【日本語字幕】世界中が涙したタイの感動CM
公開日: 2013/09/17
凄いよ!!優勝!おめでとう!
私も小さいころ、バレエ、モダンバレエを習っていて、大きくなってからは、ジャズダンスのインストラクターコースで学び、ダンス公演やミュージカルに出たり、振り付けや劇団の研究生にダンスを指導していたことがあります。なので、ローザンヌは、よく観ています。
これからが、楽しみな。
優勝の二山さんは、足が200度以上飛んだ時に開いていて、しなやかでとても柔らかい。跳躍も素晴らしいです。
前田紗江さん(15)が2位。6位加藤三希央さん(18)は、なんと、狩人の兄の方の息子さんだそうですよ。
海外に活躍していた人達が戻ってきて、指導したりして、いい具合になってきているのでは、とか話していました。
ここに映像がコンクールの前から色々ありますかね。http://www.prixdelausanne.org/v4/index.php/Videoblog-2014/
http://ameblo.jp/musee-du-ballet/entry-11763072232.htmlから
第1位 二山治雄さん 白鳥バレエ学園
第2位 前田紗江さん マユミ キノウチ バレエスタジオ
第6位 加藤三希央さん モナコ・プリンセス・グレース・アカデミー
第1位の二山治雄さんのバリエーションの映像があります。
ローザンヌ5日目の映像で、決勝進出を決めるバリエーション審査の時のものだと思います。
5分30秒ぐらいのところから出てきます。
<iframe src="//www.youtube.com/embed/cZd9DulhWYk?rel=0" frameborder="0" width="400" height="225"></iframe>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140202-00000003-asahi-soci
朝日新聞デジタル 2月2日(日)2時48分配信
熊川哲也さんや吉田都さんが輩出したローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が1日夜、スイス西部ローザンヌであり、松本市在住で松本第一高校2年の二山治雄(にやまはるお)さん(17)=白鳥バレエ学園所属=が採点1位となり優勝した。
【写真】スイス西部で開かれたローザンヌ国際バレエコンクールの決勝で1日夜、現代舞踊部門の演技をする二山治雄さん=前川浩之撮影
日本人では、横浜市青葉区在住で横浜翠陵高校1年の前田紗江(さえ)さん(15)=マユミキノウチバレエスタジオ所属=が2位、モナコ公国モンテカルロ在住の加藤三希央(みきお)さん(18)=モナコ王立グレースバレエアカデミー所属=が6位入賞。このコンクールでの日本人優勝は、2012年の菅井円加さん以来2年ぶり。
二山さんは受賞後、「なんて言ったらいいかわからない。本当に緊張した。ここまで支えてくれた家族に感謝したい」と述べた。審査委員長を務めたケイ・メイゾウさん(米ニューヨークシティバレエの元プリンパル)は「音感豊かに踊れていたことが高く評価された。テクニックにも強いダンサーだ」と評した。
このコンクールは15~18歳だけが参加でき、「将来性」を審査することで知られる若手ダンサーの登竜門。42回目の今回は、295人がDVD審査に臨み15カ国の73人が本選に出場。この日の決勝には20人が進んだ。上位6人は、世界の有名バレエ学校やバレエ・カンパニーへ1年間無料で通える。生活支援金として1万6千スイスフラン(約180万円)も支給される。二山さんは、米サンフランシスコのバレエ学校を希望している。
2位の前田さんは「夢のようでまだ実感がわかないがすごくうれしい。今日は自分らしく楽しんだ」。6位の加藤さんは「出来はまあまあでしたが、自分の中では楽しめたので良かったです」と話した。(ローザンヌ=前川浩之)
朝日新聞社