幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

スマホ普及でGmail浸透…「キャリアメール」は姿を消すか

2014-02-11 | 徒然なるままに

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/smart_phone/?id=6106714から

スマホ普及でGmail浸透…「キャリアメール」は姿を消すか

産経新聞 2月10日(月)12時0分配信

 

 携帯電話のメールが過渡期を迎えている。スマートフォンの普及で携帯電話会社が提供する「キャリアメール」の影が薄くなり、代わりに無料メールサービス「Gmail(ジーメール)」などが浸透。NTTドコモは昨年12月、キャリアメールをパソコンでも送受信できるようにするなど“進化”の動きもあるが、ITジャーナリストの三上洋氏は「安全面などでメリットはあるものの、キャリアメールは将来的に姿を消すのではないか」と話している。(本間英士)

 ■MNPも逆風に

 キャリアメールの利用頻度が下がったきっかけとして三上氏は、「番号ポータビリティー(MNP)と、スマホへの移行」を挙げる。電話番号はそのままでNTTドコモからKDDI(au)へ-などキャリアを替えられるMNPがスタートしたのは平成18年。電話番号のため同じキャリアを使い続けていた人の「縛り」がなくなり、キャリア間競争が本格化した。同時に浮き彫りになったのが、MNPでメールアドレスが変わってしまうキャリアメールの不便さだった。

 スマホの普及は、この状況にさまざまな展開をもたらした。一つは、グーグルが提供するジーメールのように、キャリアを替えても同じアドレスを使え、パソコンでも送受信できる無料メールサービスが手軽に利用できるようになったこと。従来型の携帯電話では、キャリアメール以外の利用は実用上困難だった。

 もう一つは、無料メッセージアプリ「LINE(ライン)」のように、メール以外でコミュニケーションができる手段が登場し、普及したこと。さらに、スマホ普及時にキャリアメールの送受信障害が頻発し、スマホアプリでの使い勝手もよくなかったことが、こうした代替手段を“後押し”する結果を招いた。

 三上氏はこれに加えて、KDDIが19年に「100年分のメールを保存できる」として始めたサービス「au oneメール」が昨年、わずか6年でサービス終了したことにも触れ、「ユーザーの信頼を損なう出来事が続き、ユーザーのキャリアメール離れを招いた」と指摘する。

 ■安全面では利点

 グーグルのアンドロイドOSを搭載するスマホでは、初期設定でジーメールも使えるようになり、キャリアメールのように自動受信もできる。これと似たサービスは、アップル社のiPhone(アイフォーン)などで使えるiCloud(アイクラウド)メール、ヤフーメールなどがある。三上氏は「現段階のスマホでは、利用可能端末が多いジーメールが一番便利だろう」と話す。

 「キャリアメールはいずれなくなるのでは」とみる三上氏だが、現状でも「安全性」の面で利点はあるという。無料で登録が容易なジーメールなどと比べ、キャリアメールは各キャリアが個人情報を確認した上で契約しているため、本人特定が確実だ。グーグルなどのクラウドサービス企業に個人情報を過度に預けることへの不安もある。さらに、スマホやパソコンはウイルス感染の可能性があり、メールの外部流出や不正アクセスを受ける恐れもあるが、従来型携帯電話でキャリアメールを使う分には、そういった心配はない。

 三上氏は「どうしても漏れてはいけない個人情報はキャリアメールを使うという方法もある。携帯電話の機種やメールの内容に応じて使い分けるのがいいのでは」と総括している。

◆LINEの登場も影響
ケータイメールは死ぬのか - キャリアメールが、リアルタイムでパーソナルなコミュニケーションサービスの座を奪われ、インターネットメールのような“普通のメール”という位置づけになってきていることの証左と言えるだろう。Business Media 誠(2013年4月17日)
LINEなどコミュニケーションアプリ急速拡大中!約73%が「電子メールより早く返信しようと思う」 - ダイヤモンド・オンライン(2013年1月29日)

◆迷走するキャリアメール
【インタビュー】キャリアメールの提供は使命のひとつ……ドコモメール提供の背景 - RBB TODAY(1月10日)
spモード障害に続き「脱Googleアカウント」を唱え始めたドコモの迷走 - EXドロイド(2012年1月4日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴースト新垣氏 学生が退職反対署名活動 大学側は白紙に戻す

2014-02-11 | 徒然なるままに

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00000010-nksports-ent

ゴースト新垣氏 学生が退職反対署名活動 大学側は白紙に戻す

日刊スポーツ 2月11日(火)7時55分配信

非常勤講師として働いていた桐朋学園大に退職の意思を伝えていた新垣隆氏

 作曲家佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のゴーストライターだったと告白した新垣(にいがき)隆氏(43)が、桐朋学園大に非常勤講師の退職を願い出て大学側から認められたが、学生の署名運動などもあり決定が白紙に戻る騒動になっていることが10日、分かった。

【写真】12年12月 自宅の作曲部屋で「作曲」風景を公開した佐村河内氏

 関係者によると、都内で告白会見を開く前日の今月5日、学部関係者に退職する意思を電話で伝えたという。いったん保留となったが会見後、9日までに再び連絡。大学側もこれを受け入れ、6日付の退職が決まった。

 ところが10日夜、大学側は退職の決定を白紙に戻した。同大の学生が寛大な対処を求める署名活動をネット上で行い、7700人以上の署名が寄せられた。大学側はこれを受け、退職を認める方針を白紙に戻した。新垣氏は辞表は提出していなかった。同大の総務部は新垣氏の退職について「現段階ではお答えできません」としている。今後は処遇をめぐって新垣氏と大学側が話し合いの場を持つことになりそうだ。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140208-1254647.html

偽ベートーベン妻の母「いつかバレる…」

 「現代のベートーベン」と称された作曲家佐村河内(さむらごうち)守氏(50)の妻の母が、「娘は早く離婚してほしい」と涙ながらに訴えた。同氏のゴーストライター問題を明かした桐朋学園大・新垣(にいがき)隆講師(43)の会見から一夜明けた7日、広島市内で日刊スポーツの取材に応じた。2人と16年間音信不通であることを告白し、同氏の自己中心的な結婚生活や、過去の「ウソつき」エピソードなども明かした。

 佐村河内氏の義母にあたる、妻の母が涙した。「早く離婚して、私が生きている間に広島に戻ってきてほしい。心配で死んでしまいそうじゃけん。いつ娘が帰ってきてもいいよう、畳の部屋を洋間にしたんです」。

 義母によると、妻は同氏より3歳年上。88年に結婚し、広島から横浜のワンルームマンションに転居した。その後同氏がアルバイトを転々としたり、ロックバンド活動をしているかたわら、妻は子ども服店で働き生計を担った。衝撃事実が明らかになったのは、結婚8年目にハワイ家族旅行に行った時だった。

 「娘に『正直に言って。守は結婚後の7年間でいくら稼いだの』と聞いたら、『20万円です』と。がくぜんとした。娘は過労で点滴を打ちながら働いていたこともあるのに、自分は毎日飲んで、遊びほうけて…」

 同氏への不信感は、昔から芽生えていた。妻には同氏と同じ年の弟がいた。妻と同団地に住んでいた同氏は高校生時代「○○君(妻の弟の名)の友達です。××さん(妻の名)いらっしゃいますか」と突然妻の家を訪ねてきた。後に弟に同氏について尋ねると「そんなやつ知らない」と答えたという。うそをつき妻に接近した可能性があった。

 同氏は結婚直後の88年ごろ、一時芸能プロに所属していたこともあったという。「当時『広島から来た第2の矢沢永吉』みたいに報じられていた。でも通勤途中に自分の不注意でジーパンが破れたら、会社にお金と代わりのジーパンを請求していたみたい。やはりあの子はおかしいと思った」。

 同氏が書き、新垣氏に提示していたという18万枚のヒット曲「交響曲1番 HIROSHIMA」の「指示書」についても「テレビで紙を見てびっくりした。あれは娘の字です」と妻が書いたものと主張した。

 娘である妻とは、16年前に親族の葬式で会ったきり連絡がとれない。連絡先も分からない。「15年前、知人から『彼は今、耳が聞こえない』と聞いた時、またうそをつき人をだまそうとしているんだと直感した。守の家にはピアノはなかったし曲を作れる子でもなかった。違う人が作っていると確信していた。いつかバレると思っていた。新垣さんには感謝しています。勇気のいることだったと思う。会ってお礼を言いたい」。

 母は再度、涙にくれた。「娘も詐欺罪になってしまうのでしょうか…。守は『自殺する』って言っているらしいけど、娘まで巻き込まないでほしい。帰ってきてほしい…」。【横山慧】

 [2014年2月8日7時12分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140210-1255802.html

 

佐村河内氏は大根役者…衝撃音に反応?

 ゴーストライター問題が取りざたされ、全聾(ろう)についても疑いの目を向けられている作曲家佐村河内守氏(50)について、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した芸能ジャーナリスト井上公造氏が10日、新たなエピソードを語った。

 場面は数年前の飲食店で、井上氏の知るライブ関係者が、佐村河内氏、手話の翻訳家と打ち合わせを行っていたところ、店前の道路を走っていた車が衝突事故に。すると、すさまじい衝撃音に佐村河内氏が反応し、驚がくの表情を見せていたという。

 「ライブ関係者は『その時は、他の3人が驚く姿を見て、佐村河内さんも驚いたんだと、納得していました』と話しています」(井上氏)。

 なお、同番組では広島市内に住む佐村河内氏の義母にあたる妻の母を取材。義母は既に日刊スポーツに告白したのと同じように「娘には離婚して戻ってきてほしい」などと語り、佐村河内氏の耳が聞こえないとしてきたことについては「芝居ですよ。役者じゃからね。大根役者」と指摘した。

 [2014年2月10日17時10分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140208-1254648.html

ゴースト新垣氏、依然連絡取れず

 佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のゴーストライターをしていた桐朋学園大の新垣(にいがき)隆講師(43)が非常勤講師を務める桐朋学園大(東京・調布市)は7日、総務担当者が「依然、本人と連絡が取れない。辞職申し入れがあったかも含め答えられない」とした。新垣氏は、個人でも無声映画伴奏楽団「カラード・モノトーン」に参加し活動。同楽団関係者は「自己主張をされない控えめな人。才能は誰もが認める。1回仕事を依頼したことがある人は次も必ずお願いするほど」と話した。

 新垣氏は6日会見し、18年間佐村河内氏のゴーストライターをしたと告白し「共犯者だった」と謝罪。佐村河内氏は全聾(ろう)とされていたが、新垣氏は「耳が聞こえないと感じたことはない」などと話した。

 一方、佐村河内氏の代理人弁護士は「障害者手帳を確認しており耳が聞こえないのは本当だと思う」と反論していた。

 [2014年2月8日7時16分 紙面から]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

房総半島南方沖でM5.6、最大震度3の地震が発生!スロースリップ現象が発生した場所!今後も要注意!

2014-02-11 | 地震

少し前から、スロースリップ現象が言われていたので、要注意です。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1783.htmlから

【地震速報】房総半島南方沖でM5.6、最大震度3の地震が発生!スロースリップ現象が発生した場所!今後も要注意! 

2月11日4時14分頃、千葉県の房総半島南部沖でかなり大きな地震が発生しました。地震の規模はマグニチュード5.6で、最大震度は3となっています。この場所はスロースリップ現象が今年の1月に観測されており、巨大地震の発生が予測されている場所です。

東日本大震災前のように複数の強い地震が頻発したら、後続に大地震が控えていると考えておいたほうが良いかもしれません。今後もしばらくは地震に注意が必要です。


☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/

20140211041642jisinnsokuhou0211.jpg
20140211041658jisinnsokuhou021100.jpg
20140211042028jisjinnjyouhou000000.jpg
20140211041452-20140211041831-large.jpg

☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html

worldprkkopiioooooo.png
platejpjjiauauoiauioauiouo.png

☆房総沖で「スロー地震」か=間隔最短、2年3カ月ぶり―国土地理院
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140110-00000122-jij-soci

引用:
時事通信 1月10日(金)17時29分配信
 国土地理院は10日、千葉県の房総半島沖で、地下にあるプレートの境界がゆっくり滑る「スロー地震(スリップ)」とみられる現象を観測したと発表した。同様の現象は2011年10月以来で、観測史上最短の2年3カ月ぶりの発生という。
 地震をもたらすプレートのひずみが小さくなった可能性がある一方、新たな巨大地震の前兆の恐れもあり、地理院は監視を続ける。 
:引用終了 

☆房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出
URL http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/chikakukansi_boso20140102.html

引用: 
発表日時:平成26年1月10日(金) 14時00分
房総半島の電子基準点観測データに、平成26年1月2日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されました。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。

この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面※で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、房総半島沖で最大約6cmの滑りが推定されました。
※この境界面は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震を引き起こした太平洋プレートと陸側のプレートとの境界面とは別のものです。

20140110-203658tiba020.jpg
20140110-203745tiba03.jpg
20140110-203914tiba05.jpg
20140110-203637tiba02.jpg
:引用終了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピードスケート 男子500m・決勝 加藤条治選手は、5位、長島圭一郎選手は、6位

2014-02-11 | 徒然なるままに
 

加藤条治選手は、5位、長島圭一郎選手は、6位でした。

http://sochi.sports.yahoo.co.jp/live/2096/text

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。