http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2800.htmlから
【注意】今月3回目の大型太陽フレアが発生!規模はX1.0!X2.2とX1.5大型太陽フレアは一部が地球と接触する可能性あり! new!!
*6月10日にX級太陽フレアが発生した瞬間
6月11日17時頃に再びX級の大型太陽フレアが発生しました。宇宙天気ニュースやNASAの発表によると、今回の太陽フレアの規模はX1.0で、前回と同じ端の大型黒点から発生したとのことです。
10日にもX級の大型太陽フレアが2回も発生しているため、今月はこれで3回も大型太陽フレアが発生したことになります。10日の太陽フレアは、日本時間の6月13日18時頃に地球と接触する予定です。
強い太陽フレアは電波障害などを引き起こす上に、強い地磁気反応で地球全体の大気や磁気を大きく乱します。そのため、13日以降は太陽フレアに伴う誘発災害にも注意が必要です。今後も更に大きな太陽フレアが発生するかもしれないので、続報には注意してください。
*幸いにも地球に接触するのはフレアの一部だけです。
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
引用:
2014/ 6/11 11:42 更新
太陽の東端で、Xクラスの大規模フレアが2回発生しました。
担当 篠原
昨夜、太陽の東端から現れたばかりの2087黒点群で、
10日20時半(世界時10日11時半)にX2.2、
10日21時半(世界時10日12時半)にX1.5と、
Xクラスの大規模フレアが続いて2回発生しました。
SDO衛星AIA193による動画を掲載します。
太陽の端で激しい爆発が発生しています。
Xクラスのフレアは、4月25日のX1.3以来、1ヶ月半ぶりです。
:引用終了
☆NASA 太陽風予測
URL http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=689
☆BOPPO@Boppo2011
URL https://twitter.com/Boppo2011/status/476708227443204096/photo/1
引用:
◆数日内X5級フレアの可能性も
昨日からX級フレア3回発生のAR2087黒点群
GR則で今後のX級フレア発生確率を試算した
累積確率50%で、X1級25h以内、X5級2.7日以内
(NASA発表値X1級24h以内30%) pic.twitter.com/hn9l7dJGhk
:引用終了
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆独立行政法人:防災科学技術研究所『月の引力が地震の引き金に』
URL http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf
☆(衝撃映像) 巨大太陽フレア!発生(Visual impact) huge solar flare! Occurrence
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☆宇宙線と火山、地震との関係
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