ツイートから
2066年までに英語のTHの音が無くなると予測している言語学者がいる。理由は音が特殊過ぎて外国人が発音できないからだと。興味深いのはアメリカ人でもTHを発音しないでFの音で代用している子供達がいる。私の子供も子供の友達もWith(wif)とかHelth(helf)とか発音する子が多い。本当に無くなりそう。
ちなみに子供達は全ての単語のTHの音をFで代用するかと言えば、そんな事はなくある特定の単語だけ。しかもなぜかTHの有声音をVで発音する事はない。Fで発音すると気になるので私がボソッと正しい単語の音で発音すると凄いウザがられるw
そうですよね! 東海岸もThis はNisに置き換えてられてますよね
Thの有声音なんかはDで代用するアメリカ人が多いですよね。NYなんかそうでしたね。
かなり昔から黒人は、in da house みたいな使い方をしていますね。 言葉は生き物なので、変化するところが面白いですね。
僕がいたアイルランドではhを抜くか(three→tree)dにお隣のイギリスではfやvになったりしてるので欧州ではもはや絶滅危惧種かもしれません
「アメリカの方が古い英語を使っている」とイギリス人が言っていたので、むしろTHは「アメリカに残っている」という状況なのかもしれませんね、突然失礼しました
そうですね、ネイティブでも使っていない人がいます。ただ全部の単語ではなくて今は一部の単語だけですけどね。
David Crystalですね Youtubeがあがってました。 非常に聞きやすく、英語学習者には興味深い内容。https://t.co/jbMdQEAm2b
NZ人の友人が「ベッカムの英語は聞き取りにくいんだよなー」と話してて、たまたまYouTubeで国別英語発音比べやってて、とある英国系英語の人の”water”が、アメリカ風の「ワラ」でもなく「ウォア」でした。もはやtとr無し。逆に日本語の「つ」は外国の方難しいようで「ちゅ」になりやすいです。
アメリカのメイン州の方言は日本人の苦手な "R" の発音(単語途中または最後に入っている方)がかなーり少ないです。これで "TH" も無くなればメイン州は日本人にとって会話面で快適な場所になるかも!?
私は英語圏のアジアですが、SNSなどでthank は tank , the は da , this は disなどで書かれてます!どんどん変わっていくのが言語ですもんね。
イギリスでは/t/か/d/に置き換わる人は多い。個人的には地域によって母音が曖昧なので簡略化して欲しい。
ハワイの人達も/t/か/d/に置き換わっている人が多いですね。
僕は英語の方が母国語のバイリンガルですが、thinkをsinkって言ってしまうと、一旦考えてしまいますねあと馬鹿にされますよw
TH発音しないでも十分に通じますからね。
UKでも随分前から、in thereをin near(インネア)と発音する人が多かったです。やはりthは彼等にも面倒な発音だったのでしょう。
西海岸の方とかはRをしっかり発音しないですよね。日本人にとってはそっちの方が楽ですよね
世界の主要言語の中でthの音があるのは、スペイン語(スペイン本国方言)、アラビア語、スワヒリ語とギリシャ語ぐらいですからね…。日中韓仏独伊露葡の諸言語にはないですし
Dをthと読んだりするんですよ。アメリカの逆ですね。 Madrid→Madrithみたいな感じで。
確かにそういう発音もスペインでは行われますが(Madridがスペイン語の綴りならMadrizと聞こえる)、特に中南米では発音されなくなり、Madríみたいな発音になりますね。ただdで終わる単語の複数形はdesなので、単数形でもdを略して書くことはありませんが。
オーストラリアに留学してた時に何人かの現地の友達もTHの発音できてなかったのが不思議だった。そういうことだったのか。
イギリス人の友達は思いっきりFです。調べた結果、イギリスの若い子の間で流行ってる?コックニー発音というらしいです。
今目の前で変わりつつある事が面白いですね。日本語でも「じ、ぢ」、「ず、づ」の区別はなくなりましたがこれは数百年の変化。 因みに奈良時代以前の「は行」はhではなくpの発音だったため「ぱpa」の濁音が「ばba」と観念されたそうです。 その後 p→f→h と変化しますが、これは千年の変化。
あっ、間違えた。訂正します 誤 :「ぱpa」の濁音が「ばba」と観念された ↓ 正 :「はpa」の濁音が「ばba」と観念された スミマセンでした。 本当に2066年までにthの発音はなくなるかもしれませんね。興味深い情報をありがとうございました。
そういえばオーストラリア英語のokをオーカイと発音するのは、元は古いロンドン訛り(日本語だと江戸弁?)だと聞いたことがあります。中国語も北京と広東で全然通じないほど言葉が違うので、英語も地域でどんどん変わってもおかしくないのかも。
オーストラリアとかイギリスは二重母音のEiをAiで使う単語が多いですよね。地域で全然違う音を使う事がありますよね。
英会話の先生がオージーだから、withがwifなのかと思ってました アメリカ人のお子さんでも、いるんですね
英国の一部の方言では既に大分前からthがfになっていて数字の3がfreeと発音されたりしてますね香港の一部では更にfeeになっちゃってますが 一方で福建の閩東語にはth音にちょっと似た発音があって、ありがとうの発音がthalyaと聞こえます
はい、代表的なところではコックニーですね でも日本人的にはthよりvの音が難しいと感じます スペイン語でvの音がbに同化したようにvが無くなる方が早そうな気がします
アメリカネイティブの発音する「ビハインド」が、「バハインド」に聞こえるんですけど。
失礼します。バハインドと聞こえます。発音記号「i」は日本語「い」と「え」の中間音が多い。曖昧に中間音発音してみると「あ」に近くなるのでバハインドになるのだろうと理解してました。あるカナダ人が「バンゴー!」といってこちら? Bingoでした。流石になまってるんだろうと思いましたが