昨日、イベルメクチン軽症で効果なしという記事が出て、内科医の方のツイートをおかしいと思いながらそのまま、チェコでも100倍量でないと効かないという論文が出て、知らせようと思ったのですが、そのまま寝てしまいました。
遅れました。
北里の花木先生のツイートを観ると、問題点が分かります。
わざとその後悪化しないであろう人達を選んで検証をしているため、有意差が出ないようにしている。
治験途中でやり方を変えている。
先にイベルメクチンを飲んでいて、濃度がどれだけかを調べていないので、プラセボ群に、イベルメクチンが残っていてその効果があったのかも分からない。
ウイルス量やイベルメクチンの血中濃度を測っていない。
突っ込みどころ満載の論文。
飲み方が、効果が出にくいようにされている。
怒りすら感じる悪質な論文で、それもよく分からず報じるのもどうかと。
お医者様も騙されていますし。
検索すると悪い情報が先にたくさん出てくるというのも、意図的ですよね。
花木先生のツイートを観るとよく分かりますので、どうぞ。
イベルメクチンのツイートデモする日、3月5日に出ているのは、何故?
年齢が若すぎるというのがそもそもなのと
治験途中から評価日を21日目にまで変更しちゃったことで
イベルメクチンが効きやすい期間で比較されずイベルメクチン側に不利になってたり
入院してない患者については、電話での聞き取り調査だったり
非投与群に間違ってイベルメクチンを投与しちゃってた事故があったり
イベルメクチン否定派がなぜいるのか分かりませんが、否定派の方のやり方は見えてきました。21ものRCT(治験)もCHESTの論文も無視し、たった1つの否定的論文を振りかざして攻撃してきます。これに何の意味があるのでしょうか? 人を助ける意味はあるのでしょうか?
そうなんてすか、壁は高そうですねー。しかし、負けません!
引用ツイート
英語のグーグルニュースでイベルメクチンを検索したら、一ページ目はネガティブ記事のオンパレード。トップ七件はすべてコロンビア治験を引用してコロナ治療に無効という内容。八件目はFDAの使用警告。九件目はFLCCCの論文却下。十件目は「コロナ懐疑論者はIVMに騙された」というタイトル。
【抗寄生虫薬イベルメクチン】コロナ向け自己服用に米当局警鐘 臨床試験(治験)以外で服用するのは「深刻な危害の恐れがある」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615105774/
これの元記事は馬用のイベルメクチンを乱用しての副作用が出たって記事ですが?
それを切り取って記事にしている悪質な記事ですね。
米:
FLCCCがFDAに反論の声明。
要するに動物用の製剤の服用や、医者抜きで薬剤を自己投与することは、危険で深刻な害を及ぼす可能性があるというFDAの指摘には同意するが、君らCOVID-19へのヒト用のイベルメクチンの利用に関してはレビューも何もしてへんやん、と
https://t.co/xC3LuAZuh4?amp=1
医師の裁量権で使用される方の免責は重要です。厚生労働大臣が裁量権で使用できると国会答弁しましたが、免責にはふれていません。しかし、免責などの対策は必要です
引用
イベルメクチンの治験は北里大学で進めています。しかしアカデミアなので製薬企業が保有してる治験部署はありません。経験も知識も人材も資金も不足してます。製薬企業と同等に扱われると困りますが、進めるものは進めます。治験の結果が出てなくても、医師の裁量権で使用される方は確実に増えてます。
僭越ですが、私は皆さん、統計のマジックに嵌まり込んでいる気がします。軽症例という分類が曲者です。ローリスクグループの軽症例か、ハイリスクグループの軽症例かで、投薬への反応は全く異なります。ローリスクグループは基本自然治癒するので、有意な差はどんな薬に対しても出ません。
このコロンビアの治験の母集団をよく見てもらうと、400人中、死亡者が1人と、コロンビアの感染状況と完全に乖離しています。つまり、意図的かそうでないかは別として、母集団がローリスクグループで構成されているのです!びっくりですね。頭の良い方法だと思います。HCQの時にも使われた手法です
JAMAの論文が世界的な波紋を呼んでいます。Clinical http://trial.comを見るとプロトコール変更が沢山あります。在宅の無症状が多く、かつ在宅で生活障害がある方と酸素補助が必要な方を同列で扱ってますが、日本では酸素補助で分けると思います。お国柄で随分と違うのかなと感じてます。
新型コロナウイルス、SARS-CoV-2の治療検証に臨床症状のみの判断は難しいですね。ウイルスが検出できなくとも症状は継続する場合もあります。後遺症もその一つです。治験の検証には、やはりウイルス量をマーカーにするのが妥当だと思います
JAMAの論文、イベルメクチン投与群とプラセボ群の在宅率は99.2%と98.9%です。面談は1回のみ、あとは電話での対応です。
JAMAの論文です。悪化率はイベルメクチン投与群とプラセボ群で2.2%(6人/275人)と3.0%(6人/198人)でした。通常、感染者の20%が中程度から重症に悪化していきますが、本治験での悪化率はとても低い数字でした。
コロンビアは町中でイベルメクチンを購入できるようです。疑うのは良くないのでしょうが、治験に参加(陽性確定)して自分がプラセボだった可能性を考えると……、そのリスク回避はどう対応したのでしょうか?
引用ツイート
先生、治験参加の条件に「5日以内」にイベルメクチンを服用していないとなっています。これは素人の私が考えてもおかしな条件だと思います。少なくとも半年以内とかに飲んだことがあるかor血中濃度をチェックするべきだたと思います。南米では自己判断で飲む人が多いようですhttps://twitter.com/kazuchancocone/status/1368356876056813576?s=20
実施機関が小児科専門だったので、水剤を使用したと理解しました。誤解を与えてしまい申し訳ありません。しかし体重によって用量を変える水剤は難しいと感じてます。この水剤は6mg/mLなので、50Kgの方は2.5mL、60Kgは3.0mLを計ってのみます。
別途、水剤の血中濃度と吸収率が分かれば教えて下さい。
引用ツイート
僭越ですが、わざわざ水剤で服用させたのではないと思います。
Ivermectina 6Mg/mL(0.6%) Solución Oral Frasco X 5mL Mkはコロンビアでは一般的なのでは?
https://cruzverde.com.co/ivermectina-6mgml0.6-solucion-oral-frasco-x-5ml-mk/75239.html
問題は服用時に単独で飲ませたか? ジュースと一緒じゃないよね、ではないでしょうか?
https://ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2751445/
データは以下にあります。
Supplement1
https://cdn.jamanetwork.com/ama/content_public/journal/jama/0/joi210022supp1_prod_1614808764.79557.pdf?Expires=1618115502&Signature=xPmZzrcGxlPhlBDEG1mKvvEMIsK3Ch4hzOuw7~L4ELjVVdS8Y8aOXQGz90b~mcaNIS71CPLgl00tMtRgzlAvuarXa-oDvdegD0ghALiGFlJXrZqJfiK7pZoIO4Bc9uCWLTlETuE2zMNSlHY-wefQpFwelEhkJPedZJoXf-VjNtjdGVS789HI2X7bu9Rcem6A9eZ~UmooJsbfhnAEGI1r476ZPYHEoqf-BHBx3OYeBfek-QK0uzPz4BHHJ6QlGMBjbPil51uPItBA9bNAH~4CuxkddyFwATu565UdDNPhb1h5qcCZ17-FND-rNHykjGuENlDKkgQpyghVd9gP97Yx9g__&Key-Pair-Id=APKAIE5G5CRDK6RD3PGA
Supplement2
https://cdn.jamanetwork.com/ama/content_public/journal/jama/0/joi210022supp2_prod_1614808764.79557.pdf?Expires=1618115502&Signature=4wGSfDpXkYxrZ5nIAuVyY2KfaOlmCjN1~OMfoA3v2-yXsZGultJNnOI4Ke~f3rKJQR4ZL8erLBjAnROUQap4c8VIpCneKeg-2VAwanpclWFgra5Pyx0974ScWbAaAWkEJdMg1FFf-jrQsaCp7Vs2xNCK3EH~WUVyYMWYJlv4lbqPHA6Zl8uw7GKVw-3503wvNek8ce2zs3eWmf0CLHBaweXl~SXVtkz5dvepmgegfdWuygitxLPCUVWJrYEbNHnV0hsfwpfqkzxh9~El5CZIYtbIRpLj0d4o4HkuM8dfY0WuzXtYJPMJ~n0V36n03YDw63WeU972MzVTn06jbJ4PCg__&Key-Pair-Id=APKAIE5G5CRDK6RD3PGA
阻害濃度が血中濃度よりもはるかに高いにも関わらず、感染実験ては良好な結果が出てます。
PK/PD理論からはあり得ない結果ですね。何度も言いますが、ウイルスの阻害濃度は感染細胞によって大きく異なります。どの細胞を使えば臨床に近い結果が得られるかを考えて研究しなければなりません。
引用ツイート
1.「過去5日以内にイベルメクチンを投与された」は除外基準。予防用に一ヶ月または2週間ごとに使われる。参加者がこの5日間以前に残留レベルが影響を与えるようIVMを使ったかどうかがわかるか。有効であれば、これは文献の想定よりも症状悪化の人数がはるかに少ないことを説明できるではないか。
イベルメクチンが効かないというツッコミどころ満載のJAMAの論文は取り上げるのに、効果ありとしたCHESTの論文は取り上げないのでしょう?
https://journal.chestnet.org/article/S0012-3692(20)34898-4/fulltext
イベルメクチンの血中濃度よりウイルスの阻害濃度が100倍ほど高ければ効く訳がありません。しかし、この阻害濃度が臨床を反映しない評価系で測定されたとしたらどうでしょう。ウイルスに非常に都合の良い条件では阻害濃度は高くなります。この値を持って100倍の差があるとの考えは科学的ではありません
まだ100倍量が必要と言ってる専門家?がいる事に驚きます。100倍量の元になってる阻害濃度と血中濃度の差ですが、血中濃度は動かせませんが、阻害濃度は評価方法よっていくらでも動かせます。最初の評価系がとんでもないウイルス量を用いる系だったので阻害濃度が高くなってるだけです。
引用
チェコ:
チェコ感染症学会はイベルメクチンでウイルスを阻止するには「通常の100倍の用量が必要」としているが、実際に1か月以上イベルメクチンを治療を行っている東スロバキア循環器病研究所では、標準量つまり体重1キログラムあたり0.2mgを使用している、と。
https://refresher.cz/95569-Ivermektin-je-bezpecny-rika-SUKL
専門家の方々こそ、この意味を真剣に考えて頂きたい! ウイルスのTCID50が細菌のMICと同じと考えているなら勉強のやり直しです。
引用
イベルメクチンの血中濃度よりウイルスの阻害濃度が100倍ほど高ければ効く訳がありません。しかし、この阻害濃度が臨床を反映しない評価系で測定されたとしたらどうでしょう。ウイルスに非常に都合の良い条件では阻害濃度は高くなります。この値を持って100倍の差があるとの考えは科学的ではありません
流石にこのRCTは認められません。データの信憑性ばかりでなく、実施機関のレベルも問題です。よく読めば分かります。
引用ツイート
イベルメクチンは、軽症COVIDの症状を改善するまでの日数を短縮する効果がありませんでした。
小規模なランダム化比較試験の結果が覆ることはよくあることで、注意が必要です。
Effect of Ivermectin on Time to Resolution of Symptoms Among Adults With Mild COVID-19 https://ja.ma/2NVXVbA
コロナに対しイベルメクチンは1錠(12mg)を飲めば48時間でほぼ体内のウイルスが除去できると言われています。
FLCCC(米国の最前線の医療チーム)が推奨する処方は非常にシンプルです。
外来処方をすれば自宅でも治療ができます。
イベルメクチンが効かない証拠として取り上げた最新のコロンビア治験について、FLCCCのEric Osgood医師によれば、結果はIVMが効かないよりも、偽薬組の回復状況が一般的な患者を大幅に上回り、対照で統計上は有意義にならなかった。さらに治験内容についても疑問がある。
https://t.co/s7sLkR5Nl2?amp=1
当初の主要評価項目はWHO8段階順序尺度で症状の2段階の悪化だった。治験が参考した文献によれば、約18%の患者がこの結果になるはず。途中で治験対象全体の症状悪化率は非常に低くと判明、統計上現実でないサンプル数が必要になるとの理由で、主要評価項目を21日目の症状の完全解消に変えた。
治験対象の平均年齢が38歳で、持病持ちが少なく、偽薬組は通常よりも回復状況がはるかに良いので、治験規模が小さすぎて有意義な差が出にくいとの指摘がある。まだ、7日以内に症状、5日以内にIVMを服用しなった患者が治験対象で、偽薬組もIVMを治験開始前に予防と治療に使ったかは不明。
9月29日から10月15日にラベルのミスで75人全員にIVMを投与したので、結果から除外した。通常の錠剤ではなく、液体で投与し、初日を除いて、吸収率が悪い空腹状態で投与された。血中濃度を測定していないので、IVM組は薬が十分に吸収されたか、偽薬組もIVMによる効果があったかは不明
このRCTはイベルメクチンが吸収されてるか否かも不明です。
引用ツイート
JAMAイベルメクチンの RCT。Mild な COVID-19 に対し、time to resolution of symptoms をアウトカムとしたときにプラセボ群と有意差なし。
Effect of Ivermectin on Time to Resolution of Symptoms Among Adults With Mild COVID-19 https://ja.ma/30fACM9
同感です。中身を理解していませんね。
引用ツイート
NEJMだろうと、JAMAだろうと、コロナ禍で出版される論文は議論の余地があるものが多いから慎重に読んでいくことが必要なのだけれども、
雑誌名を先頭に出して、これ見よがしにこんな論文があったよ、と表面ばかりを紹介してしまうのは、そういう権威に弱く、持論をサポートする意味以外には、
https://ivmmeta.com
イベルメクチンはCOVID-19に効果的です:42の研究のリアルタイムメタ分析
早期治療83% [72‑89%]131221,141
後期治療51% [34‑63%]181356,754
予防89% [77‑95%]11747,011
RCTのみ70% [51‑81%]211802,869
すべての研究75% [66‑81%]
JAMAという雑誌にコロンビアのダブルブラインドのプラセボ試験結果が載りました。イベルメクチンには効果がないとの結果です。しかし、一般的な錠剤を用いず、わざわざ水剤として服用させてます。イベルメクチンは脂溶性なので溶けません。懸濁液です。一方でプラセボはデキストリンで透明です。
イベルメクチン懸濁液は独特の匂いがあります。プラセボにはありません。投与方法を変えた時は、きちんと吸収されてるか否かを判断する為に血中濃度を測定します。至極当たり前の事ですが、測定されていません。吸収されなければ効果は出ません。この基礎的な確認さえ行われていない事に愕然とします。 twitter.com/hanakihideaki/…
プロトコール違反で試験されてます。
引用
ん?二重盲検法のやりかたそのものが間違っているの?
というレベルではないような…
何故かイベルメクチンが効かないとの論文が出ると大きな騒ぎになります。この1報以外の論文は有効性が報告されています。大多数の論文を報じて頂きたいのですが、なぜか効かない論文が人気者になります。不思議です。
引用
プロトコール違反で出された結果を論文化するなど常識では考えられません。
また、普通の生活ができる在宅の若者が対象、在宅なので服用してるか否かの確認が取れない、3%しか悪化しないので有意差がとれない、ウイルスの減少は測定していない、300μg/Kgの5日間連投で胃腸障害もない。不思議です。 twitter.com/hanakihideaki/…
引用
イベルメクチンの原末を企業(名前が分かりません)からもらっていますが、原末は原末であって薬ではありません。吸収させるために様々な工夫が必要です。一介の病院で製薬メーカー並みの製剤検討ができるのでしょうか?
最も大きな問題は臨床試験がプロトコールに則ってなされていない事です。 twitter.com/hanakihideaki/…
引用
イベルメクチン懸濁液は独特の匂いがあります。プラセボにはありません。投与方法を変えた時は、きちんと吸収されてるか否かを判断する為に血中濃度を測定します。至極当たり前の事ですが、測定されていません。吸収されなければ効果は出ません。この基礎的な確認さえ行われていない事に愕然とします。 twitter.com/hanakihideaki/…
引用
JAMAという雑誌にコロンビアのダブルブラインドのプラセボ試験結果が載りました。イベルメクチンには効果がないとの結果です。しかし、一般的な錠剤を用いず、わざわざ水剤として服用させてます。イベルメクチンは脂溶性なので溶けません。懸濁液です。一方でプラセボはデキストリンで透明です。
著者も血中濃度のデータが無い事には触れているので、解っていて、わざと吸収されない様ににしているのかも。この研究の支援企業が怪しい可能性も考慮しないといけませんね
やはり、よく分かりません。なぜわざわざ水溶液として投与したのか、水剤としてもイベルメクチンは溶けません。むしろ、水と共に流れてしまうので十二指腸での吸収時間が短くなると思います。
水剤として投与した場合の血中濃度、更にはバイオアベイラビリティを記載しといてほしかったです。
すいせん、訂正します。舌下ではなく水剤なので経口吸収でした。6mg/mL溶液を体重あたり300μg/Kgで服用してもらったようです。難しい計算ですね。
引用
少なくとも、新しい舌下投与法での吸収率、血中濃度が明らかにされない限り、評価はできません。 twitter.com/cov19treatment…
私もそう思います。結局は、要旨だけ読んて熟読した気になってるのが問題です。
引用ツイート
こういった問題のある論文でも素人だけではなく発信力かある医師にも影響を与えてしまうのが残念です。
すいません、人用で分散用のがあるのですか?
引用
先生、例えばどのような匂いなのでしょうか?
インド製イベルメクチンには分散錠タイプのものがいくつかあり、有名なIvermectolも昨年10月までは分散錠でした。分散錠だと吸収が悪いのでしょうか?
FLCCCのEric Osgood医師がコロンビアのイベルメクチン治験に対するコメントと質問はJAMAサイトに掲示された。
https://t.co/iUTbExhues?amp=1
1.「過去5日以内にイベルメクチンを投与された」は除外基準。予防用に一ヶ月または2週間ごとに使われる。参加者がこの5日間以前に残留レベルが影響を与えるようIVMを使ったかどうかがわかるか。有効であれば、これは文献の想定よりも症状悪化の人数がはるかに少ないことを説明できるではないか。
2. 2020年9月29日より前に偽薬組はイベルメクチンを投与されなかったことを確認するためにどのような措置が取られたか。すべての偽薬組参加者が血清のイベルメクチンレベルを測定されるべきではないか。
3.「すべての症状の解消」は検証済みの評価指標か。
4.著者らは、当初想定された18%の臨床的悪化率にほど遠く、偽薬組の3.5%だけは症状が2段階悪化したことをどう説明するか?その原因は私が質問1で提案したものの可能性は?偽薬組がこれほど良く回復していると、治験組が統計的に有意義な結果を示すことは数学的に可能なのか。
5.脂質が豊富な食事と一緒に摂取した場合、イベルメクチンの生物学的利用能ははるかに高くなる。なぜ参加者は空腹時にそれを取るように指示されたのか。
6.なぜウイルス学的評価がなかったか。
なるほど、これって匂いがありますか?
引用ツイート
https://cruzverde.com.co/ivermectina-6mgml0.6-solucion-oral-frasco-x-5ml-mk/75239.html
使われたのはこちらの製品じゃないでしょうか?
300μg/kg=0.3mg/kg
60kgの患者なら18㎎になるので、このボトルを一日3本×5日間飲んだってことですね。
そうですが、普通はプラセボを設定する場合は、試験開始前に準備してRCTを実施します。少し待てば充分なプラセボが供給できるなら待つと思います。
引用
あと、プラセボの方は、8/26以降は製品と官能特性が同じプラセボがメーカーから提供されて利用可能になった云々とありますので、途中で切り替えたようです。
5日間の連投って安全性データはあるのでしょうか? 我々は提供頂けませんでした。
引用
用量の多さにはびっくりです。12mgを2wk間隔とは大違い。ホントは12mg1回で効くのではないでしょうか?
そうかもしれません。お国柄ってありますから。
引用ツイート
僭越ですが、わざわざ水剤で服用させたのではないと思います。
Ivermectina 6Mg/mL(0.6%) Solución Oral Frasco X 5mL Mkはコロンビアでは一般的なのでは?
https://cruzverde.com.co/ivermectina-6mgml0.6-solucion-oral-frasco-x-5ml-mk/75239.html
問題は服用時に単独で飲ませたか? ジュースと一緒じゃないよね、ではないでしょうか?
https://ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2751445/
東京新聞の記事です。
もう少し、きちんと論文を読み込んで頂ければ、この論文の不思議さに気付かれたと思います。
https://t.co/7pUxYFEG8X?amp=1
高知新聞も東京新聞と同じ論調です。なぜ、きちんと自分自身で論文を読み下さないのでしょうか?
昨日、共同通信から取材を受けました。この論文の注意すべき点を伝えましたが、残念ながら無駄でした。
引用ツイート
ソースが共同通信です。論文のリンク先も載せないとは。
共同通信と提携している新聞社はみんな伝えています。
共同 イベルメクチンと検索したら沢山同じ記事が出てきました。
ここは共同通信に抗議します。
#イベルメクチン
【ワシントン共同】をそのまま配信してるので、同じ論調と言うより、同一記事になります。
論文どころかアブストラクトさえ読んでないと思います、苦笑。
記者は論文を読む習慣自体、あまりないと思います。ほんとうは科学記事を書く記者は本人も科学者だといいんですが…
フランス MedinCellが、イベルメクチンの安全性に関する詳細な分析を著名な毒物学者でクロード・ベルナール大学名誉教授のジャック・デコテに依頼、「結論は明白で安全上の懸念は確認されてない」という。
https://t.co/BENgZpsNoB?amp=1
同社はイベルメクチン長時間作用型注射製剤開発に取り組んでいる。
中国シノバックのコロナワクチン、ブラジル変異株に十分な抗体得られず
https://t.co/kohxh8dEww?amp=1
中国のシノバック・バイオテックが開発した新型コロナワクチンは、ブラジルで発見された変異株に対し十分な抗体を形成しない可能性。変異株を効率的に中和することができなかったとの結果が得られた。
因みに私にワクチンのいいことしか言わない!という人が沢山いますが
ワクチンのわかっている悪いことは以下の通りです。
重い副反応はかなり稀だが出得る
軽い副反応は50%位は出る(僕は倦怠感が強かった)
長期観察の研究がない
は事実です。間違いなく。
「次亜塩素酸水加湿器」使用に東京都が注意喚起
https://t.co/H63AULy9NC?amp=1
現時点で薬機法に基づき品質、有効性、安全性が確認され「空間噴霧用の消毒剤」として承認が得られた次亜塩素酸水はない。次亜塩素酸水のミストが人の目に入る、皮膚に付着、吸入される状況下での空間噴霧はオススメできない。