4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

大久保、松井代表復帰

2005年06月01日 18時17分58秒 | ニュース
といっても舞台はコンフェデ。ジーコの低采配でどう活躍できるかは疑問だが期待してみたい。

 そのコンフェデ杯に、スペインリーグでマジョルカ1部残留の救世主となったFW大久保嘉人が登録されていることが分かった。
 ジーコ監督はこれまで代表招集について、「門戸はいつでも開いている。でも順番があるのでしばらく待ってほしい」と話してきた。大久保にとっては、コンフェデ杯でようやく代表復帰の順番が回ってきたということなのだろう。
 大久保は2年前、フランスで行われたコンフェデ杯では高原と2トップを組む代表のレギュラーだった。しかしこの大会では3試合に先発出場してノーゴールに終わっており、そのリベンジに再びコンフェデ杯という舞台を用意したジーコ監督の親心ではあるのだろう。
 また大久保同様、2年前のコンフェデ杯で代表デビューを飾った松井大輔(ルマン)もメンバー登録された。松井もチームの1部昇格のキーマンとなっており、若い2人の代表復帰でコンフェデ杯はニュー・ジーコジャパンのお披露目の舞台ともなりそうだ。
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バーレーン国立競技場

2005年06月01日 15時36分01秒 | ニュース
イランよりはましかな。

同競技場は86年完成で老朽化が進んでいるが、3日のW杯アジア最終予選日本戦へ向けて急ピッチで改修作業が行われている。日本人観客席はバーレーン側とフェンスで隔てられたメーンスタンド右端に約1800席用意。さらに、本来使われないゴール裏観客席部分に、日本ファンだけが利用できるオープンカフェを設けることになった。ハーフタイムに巨大扇風機が送る夜風を浴びながら、アラビックコーヒーを無料で堪能できるという。
 気になるピッチ状態も、大幅に改善された。隣国サウジアラビアから専門業者を招き、31人のスタッフが約16時間かけて芝のメンテナンスを実施。ピッチ全体にレーザー光線を浴びせて表面の凹凸をチェック。1月のW杯予選イラン戦で使用した際には最大10センチの段差があり、選手から不評を買っていたが、サウジアラビア・ビルディング・メンテナンス社のアイバドゥール氏は「芝の移植作業により、問題はなくなった」と話す。
 ただ、塩分濃度の高い土壌は固く、試合当日は5ミリ程度まで芝を刈り込む予定。選手の疲労がたまり、ボールが転がりやすい「高速ピッチ」に短時間でなじめるかが、勝負のカギを握りそうだ。
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JTB「弾丸ツアー」

2005年06月01日 11時55分40秒 | ニュース
へ~なるほど。「阪神優勝」みたいなもんか。

サッカー日本代表の試合が海外で行われるたびに企画される応援ツアー。チャーター機で現地に飛び、ホテルに泊まらず真っすぐ帰国する強行日程は熱心なサポーターに人気があり「弾丸ツアー」と呼ばれることが多いが、実はこの言葉、旅行会社JTB(東京)の登録商標だ。
 他社は同様のツアーを企画しても「弾丸」は使えない。
 JTBは1998年のW杯フランス大会で初めて「炎の弾丸ツアー」と銘打った。「最初は『ブーメランツアー』が案に上がったが、いまいち迫力がない。現地にまっしぐらに飛ぶイメージで『弾丸』が一番いい、と決まった」
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