4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

日本代表応援団長・・・

2005年06月05日 18時00分13秒 | ニュース
何をしてるんだコイツは・・・
香取慎吾=ご都合主義のお祭り男

サッカーW杯アジア最終予選の中継局、テレビ朝日の応援団長を務めるSMAP、香取慎吾(28)が、8日にタイ・バンコクで行われる「日本×北朝鮮」戦を、東京・国立競技場で2万人のサポーターと一緒に応援することになった。
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代表中毒

2005年06月05日 17時57分10秒 | ニュース
他人に金を借りてまで、彼女に別れを告げてまで無観戦試合へ・・・
そこまで犠牲にしなければタイに行けない状態で何を得て何を他人に伝えられるんだろうか。

サポーターチーム「ZEAL」を率いる埼玉県川口市の能登俊介さん(24)は、1泊4日のバーレーン戦応援ツアーから帰国してすぐバンコクへ。「W杯出場を決める雰囲気を、行けない人たちや次の世代に伝えたい」と話す。緊迫の一戦は初体験だ。
アルバイトでためた金だけでは足りず、知人からも借りた。「選手のバスに手を振るぐらいしかできないかもしれない。それでも勝利につながるムードをつくりたい」
東京都の会社員落合智さん(28)は中田英寿選手や宮本恒靖主将と同い年。「同世代が中心のW杯はたぶん最後。しっかり見届けたい」と、やはりバーレーンからバンコクに転戦する。
FW高原直泰選手と同じ静岡県三島市の出身。幼いころからサッカーをやり、観戦もしてきた。「今年はW杯予選の応援にかけるから、デート費用はない」と1月、付き合っていた彼女に別れを告げた。
試合会場となるバンコク市内のスパチャラサイ国立競技場周辺のホテル、現地の日本人会などは日本人サポーターの集結を見越し、パブリックビューイングの会場を用意。当日のバンコク行きツアーを企画した旅行代理店にも申し込みが殺到しているという。
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数分後

2005年06月05日 12時05分11秒 | その他
日本代表の公式の国際試合後にピッチにあがれることなんて今後あるだろうか。もちろん一サポーターが試合後であってもピッチに上がるなんてモラルを害しているのは百も承知だ。しかしそんなレッテルを貼られたとしても、日本では間違いなく不可能な事を見過ごす事はできなかった。
ほとんどのサポーターは席から近かったアウェイ側ゴールに集まっていたが、少数はベンチまで足を運んだ。そして僕はそれ以上に数がすくないホーム側のゴールへ向かった。
つい数十分前まで日本代表が駆け回り、1時間程前小笠原のシュートが突き刺さったゴールである。この中東の海に浮かぶ小さな島国での記憶は一生消えないだろう。
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ハラ-ス

2005年06月05日 11時44分51秒 | その他
○17時54分 成田着
強い追い風の為予定より1時間早く日本につく。
成田を出て電車に載ると雨が降り始めた。もしこれが敗戦での帰国だったら・・・とイラン戦を思い出すと本当に勝ってよかったと思った。
8日はタイに向かう事はないが、日本の勝利で決め、コンフェデに向かい、8月のイラン戦に勝利し、最終予選1次通過で再びドイツに立ってほしい。
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マアッ・サラ-マそしてシュクラン

2005年06月05日 11時43分55秒 | その他
○21時40分(日本時間3時40分) 試合終了後、選手がサポーターへ向かってくる。サポーターのモチベーションはさらに過熱。バーレーンサポーターからのペットボトルの押収も止まない。
日本人の退出許可が降りる。すると、ピッチに現地の男の2人が入り込みサッカーを始めているのに気付く。また観戦者出入口がピッチ側にあるため数名の日本サポーターがピッチへ。その後は我も先にとピッチへ流れ込み撮影を行う。まわりのバーレーン関係者はとくに動く事もなく見守っている。
1時間程の後、日本JFA関係者に促され、それぞれのバスへ移動。
○22時20分(日本時間4時20分) バスでスタジアムを出発。
べとべとの身体、ビショビショのTシャツ。シャワーが恋しい。
○23時(日本時間5時) バーレーン国際空港に到着。手続きをすませそれぞれお土産ものを買いに走り回る。空港でもアナウンスは日本語で流れた。このツアー特別なのだろうか。イラン程物価が安くなかったため、持ち込んだBD、米ドル全て使いきってしまった。レジで1ドル分たりなくなってしまい、クレジットカードで払うと言うとまけてくれた。これにかぎったことではないが、イランも同様に中東の人たちは気さくな人が多そうだ。
○4日(土)1時50分(日本時間7時50分) 成田へ出発。登場ゲートでチケットを出すと手で切り離され、大きい方の半券を渡されて驚いた。
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バーレーンVS日本

2005年06月05日 11時41分52秒 | 観戦記
2006年FIFAワールドカップ
アジア地区最終予選B組
バーレーンVS日本
19時35分キックオフ 気温36度 湿度50パーセント強
約3万人収容
日本人サポーター約2000名
(約1200+在留約800)

選手ウォーミングアップが始まると中田は1人、アンダーウェアで足下のボール回しを中心にアップを続ける。露出された肌は流れ出る汗で輝いている。
メンバー紹介、国歌斉唱の案内等日本語のアナウンスが流れる。
○19時35分(日本時間25時35分) キックオフ
サントスのドリブルは3枚の壁に阻まれ、柳沢への高いロングボールは長身のディフェンダーに弾かれる。日本は攻撃を仕掛けるもシュートまで及ばない。
バーレーンは4バック2ボランチ、6枚の壁で侵入者を許さない。
加地が右サイドで上がる場面も、仲間の顔出しがなくスペースを作ってしまう。
24分 中村のパスを受けたサントスがゴールエリアで倒されるが笛はならず。自ら捕られたボールを奪い返し、再びゴールエリアで足をかけられ倒され、今度は主審が笛をならす。しかし結果はサントスの「シミュレーション」テヘランに続き、バンコクに立つ権利も失う。

中田は福西、宮本と声を掛け合い中盤の意識を統一する。

33分 福西は右サイドがフリーにも関わらず、センターラインまで上がっていた田中へボールを戻す。田中は中村へ縦にパスを送る。中村は素早く後ろに位置する中田へショートパス。中田はやや斜左に移動したの中村へ戻すと中村はヒールでゴールエリア手前にいた小笠原へ送る。小笠原は右へ走り出した中村に合わせず、素早いフェイントでディフェンスのタイミングをずらし、直接ゴール左隅へシュートを放ち日本先制。(0-1)
35分 バーレーンが低い位置からワントップで上がっているフセイン・アリへロングパス、中澤に競り勝ったアリがフリーでシュートを放つが精度の低さからゴール左へ大きくそれる。
44分 サントスのボールを後ろから巧みに奪ったユースフに対し、日本の4バックはプレスをかけずラインを下げフリーにしてしまう。ユースフがタイミングを併せ放ったシュートはドライブをかけ川口が前かがりになった日本のゴールマウスを襲うが数センチのズレからサイドバーへ弾かれる。バーレーンの選手がつめていたがボールに触れ損ない、チャンスを失う。

中田はすぐに加地、中村、小笠原、柳沢に声を投げる。

ロスタイム2分後前半を終える。
後半福西との接触が原因か、要のサルミーンが交代、また右サイドのスピードスター、フバイルもピッチを降りた。ともに2人のFWと交代した。
日本は交代をしない。好調な大黒、稲本はハーフタイムアンダーシャツで汗を出しその時をまつ。

後半に入り、ホームとはいえ暑さからの消耗に走りだしが遅れだしたバーレーン、柳沢のポジショニングにバラツキを見せる。ポジションを3バック、3-5-2に代え中盤からのプレスを強めた。

湿度は50%を超え、ピッチに立つ選手を消耗させていく。

13分 サントスがバーレーンの選手に足をかけてしまう。熱くなりやすい性格から無用なファウルを生み出してしまう。

バーレーンは中田の身体を入れたプレッシングから中々ボールを回す事ができない。

18分 倒されてFKを得たにも関わらず中村がボールを置かなかったため審判が遅延と判断し、笛を拭く。サントスに続き、日本のファンタジスタもバンコクに立つ権利をはく奪される。

ディフェンスの田中がスタミナの消耗による意識の低下からファウルによるボール奪取や空中戦でのタイミングミスを起こす。

24分 相手のボールをカットした中田がイエローを受け、3人目の第5戦出場停止者となる。

28分 田中が疲労の蓄積から足をつるが、ジーコは動かない。

30分 加地が中村とのワンツーで抜け出して渡したパスを柳沢がゴールエイリアで受けた瞬間、ディフェンスに倒されるが審判は試合を流す。

31分 腰を痛め動きが鈍くなった中村に変え中田浩二を投入。ボランチは稲本でよかったのではないだろうか。大黒の投入はない。

32分 柳沢がゴールエリアでDFと1対1の状態で小笠原のパスを受け、前に出たキーパーをかわし絶妙なシュートチャンスを得るも後ろから来た小笠原にパスを出してしまう。小笠原のシュートはディフェンスがクリア。

バーレーンの足は敢然に芝に絡み付き鈍さを露呈し始めたが、日本はパスミス、判断ミスから決定気を逃し続ける。

40分 バックスタンドからペットボトルが降り始める。かなりの数が照明に照らされる。

42分 小笠原に変わり数分タイミングを待たされた稲本がピッチへ。

45分 柳沢とワンツーをつなぎ放った稲本のシュートはゴールを左へそれる。
柳沢に代え玉田を投入。大黒の投入は消えた。

ロスタイム2分も両チーム得点機を作れず終了。

中田は玉田へ言葉をかける。

8日の北朝鮮戦では小笠原を司令塔にしたアントラーズトリオなる意見もあがっている。日本ランド前半のメンバーにサントスが欠けたのみの布陣でジーコの目に狂いがないのであれば、稲本、大黒の先発起用を祈りたい。
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ナショナル・スタジアム

2005年06月05日 10時15分54秒 | その他
○17時(日本時間23時) ホテルを出発。バスでミネラルウォーターのペットボトル(冷えておらずぬるま湯状態)が配られたが、今日の試合では飲食物の持ち込みが禁止されているため、中にはもっていけないということだった。暑さの厳しい時間帯を考えるとかなり厳しい。
○17時30分(日本時間23時30分) ホテルから30分程でバーレ-ンナショナルスタジアムに到着。スタジアムに至るまでも、まったく危険を伺わせる事はなく、いたって日本と変わらず到着した。拾い空き地でサッカーをする少年達、公園にあつまる大人達、馬にのるイベント?に参加している大勢の人々、今日の試合の関心度はいかほどなのかと思わせる程だった。しかし、バスの車内テレビでは特別番組が放送されており、スタジオで1人?の男性がVTRと併せて解説をしていた。
バスをおりスタジアム内へ。自分質のバスが遅かったのか、すでに日本サポーター席もだいぶ埋まりかけていた。なんとか席を見つけて座る。ほとんど動かなくても少しづつシャツが汗ばんでいくのかわかる。真後ろには現地日本人の方々の為に「バハレーン日本人会」(?)と特別席が用意されていた。
しばらくすると見慣れた顔の女性達が。往路のJALチャーター便の客室乗務員の方々も日本サポーターエリアに入ってきた。どうやらチケットが確保されていたようだが、その時間すでに席は埋まりつつあったため上段にあがっていった。
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アッサラ-ム・アライクム

2005年06月05日 10時14分59秒 | その他
○14時25分(日本時間20時25分) 強風の影響もあり予定より30分遅れてバーレーンの首都マナマに到着。税関を潜ると歓迎ムードで迎えられる。小型ラジオ、カーネーション(生花)、みやげのリーフレットを受け取る。すでに到着した報道陣がそれぞれインタビューに勤しむ。外に出ると自然の洗礼を味わう。35度程の暑さらしい。バスはやはりドイツ車だったがイランよりも大きく安心した。(イランで使用されたバスはかなりの年代物だった。)バスに乗り込むも、担当良好会社の添乗員が全員の入国審査に手間取り、20分バスの中で待たされる。その際、車内は地元ツアーコンダクターしかおらず、サポーターの中で英語を話せる方により、なんとか内情を知る。
○15時40分(日本時間21時40分) 市内のホテルに到着。ここでドル、円から現地通貨のバーレーンディナールへ換金。現地日本人コンダクターに訪ねると中東の中でもこの国はお金持ちが多く、物価は日本とあまり変わらないということだった。取りあえず30ドルを10BDに換金した。バイキング形式の食事(中華風)をとり、出発の時間まで休憩。昨日から本格化した風邪の為か、気を抜くと意識が薄れ鼻水がとまらない。
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アラビア湾の島へ

2005年06月05日 10時13分57秒 | その他
6月3日(金)
○4時 起床
○5時 成田へ。外は雨が止んだばかり、気温は少し低い。15度ほどだろうか。
○6時30分 成田国際空港第2ターミナルビル3階
すでに沢山のサポーターが集まり報道陣が群がっていた。
イラン戦に比べどちらも遥かに数が少ない。昨日300人、今日は700人が2台のチャーター便に載る事になっている。弁当もなくまた決起集会も行われる事はなかった。
○9時17分 予定より17分遅れて成田を出発。早めの予約が功を成したか、2階席、しかも3人並びの席で中の席が空くという座席表だった。(これもイラン戦より少ない事が大きいのかもしれない。)機内で行われたビンゴゲームではアディダスのナイロンバックが当る。幸先のいいスタートだ。
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