4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

中国代表

2005年06月23日 20時43分21秒 | ニュース
ワールドユースでの活躍は素晴らしいものだった。2009年W杯最終予選にはオーストラリアと並んで旋風を巻き起こすのだろうか。

アジアユース
1位韓国(グループ予選敗退F組3位)
2位中国(決勝トーナメント1回戦敗退×2 - 3ドイツ)
3位日本(決勝トーナメント1回戦敗退×0-1モロッコ)
4位シリア(決勝トーナメント1回戦敗退×0-1ブラジル)
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薬物使用

2005年06月23日 20時09分17秒 | ニュース
真実か虚実か。投与が事実なら非常に残念な事だ。日本のサッカーに大しても世界のサッカーに対しても。
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敗退

2005年06月23日 05時41分00秒 | ニュース
コンフェデレーションズカップ
予選B組 3回戦
2005年6月23日
ブラジル(2)VS(2)日本
ケルン

過去戦績(A代表)6戦1分5敗
2001年6月4日茨城 △0-0(コンフェデ予選3試合目)
1999年3月31日東京 ●0-2(フレンドリーマッチ)
1997年8月13日大阪 ●0-3(フレンドリーマッチ)
1995年8月9日東京 ●1-5(フレンドリーマッチ)
1995年6月6日リバプール ●3-0(フレンドリーマッチ)
1989年7月23日リオデジャネイロ ●1-0(フレンドリーマッチ)

ジーコジャパン初のブラジル戦。46000人収容のスタジアムはほぼ満員。2大会前の日本ラウンドで同じくB組3戦目で戦った以来のマッチアップ。この時のメンバーにはGKジダ、東京Vのワシントン等がいた。ブラジルは同大会フランス、オーストラリアに敗れ4位。日本は豪雨のなか中田のゴールで決勝へ進んだ。
今日の試合勝たなければネクストステージに進めない日本だったが、下馬評は覆されほぼベストイレブンで挑んできたブラジルに個人能力で押され主導権を握られてしまう。開始10分にロナウジーニョのパスを受けたロビーニョの先制弾を受ける。
柳沢がアドリアーノに倒され得たフリーキックから中田、福西、中村とゆっくり繋ぎブラジルの集中力が途切れた瞬間に中村のミドルシュートで追い付くも、32分アドリアーノにつられたDF陣の裏を尽きカカからパスを受けたロナウジーニョがゴールを決め再び勝ち越し。ブラジルは40分を過ぎDF陣内でパスを回しブーイングを受けながらも時間を削り後半のキックオフを迎えた。
日本は後半玉田、小笠原に代え大黒、中田浩二を投入。
開始早々大黒からゴールエリアへのマイナスのパスを受けた柳沢がGKジダと1対1になる決定的なチャンスが訪れる。しかし前半同様スピードのあるプレスから日本はなかなかボールを繋ぎ連係を作る事ができない。前半28分のサントスに続き、後半10分加地もファールで2枚目のイエローを受け次戦に進んだ場合も出場は不可能となった。12分、22分川口が数的不利なピンチを切り抜ければ23分中村の柳沢へのループパス、30分福西のシュート等、日本も攻守に輝きを見せるが得点には結びつかない。29分に日本は柳沢に代え鈴木を投入、33分ブラジルはアドリアーノ、カカに続きゼロベルトを下げ共に3枚のカードを使い切る。大黒は投入後何度か起点となりチャンスを作るが決定機を作れず、鈴木に至ってはボールに触れられない状態が続いた。42分中田がシウバに倒され中村がFKを放つ。ボールはサイドバーに軽く弾かれるも大黒がつめネットを揺らしふたたび同点。46分福西のロングパスを受けた大黒のシュートは惜しくもゴールを割る事は出来なかった。
ほとんどの時間がブラジルの攻勢に費やされた試合、日本は低い位置まで下げられ苦しんだ展開となったが中村のワールドクラスのプレイから世界の強豪を相手に最高の結果で今大会を終え、本大会に向け最高のスタートを切った。
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