4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

明日渡独

2005年06月14日 16時06分59秒 | ニュース
ブラッター会長は熱いな~面白い内容で日本が勝てばそれでいいのに。

 南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯準々決勝出場を優先し、コンフェデレーションズカップ欠場の可能性があるメキシコの3選手について、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は13日、初戦の日本戦(16日・ハノーバー)に出場しなかった場合には出場停止にすると警告した。
 グアダラハラに所属するMFメディナとモラレス、FWブラボの3選手で、クラブ側は代表への供出を拒んでいる。
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新規海外組

2005年06月13日 13時51分59秒 | ニュース
アテネのダイナモ今野、ジーコの愛弟子小笠原が渡伊か。小笠原は今年こそ遺跡を成功させて井戸から這い出てほしいもんだ。

日本代表で鹿島MF小笠原満男(26)に関して動いている代理人ペトリッカ氏が今週中にもラツィオ幹部と話し合いを持つことが12日、分かった。柳沢の代理人の同氏が「今度は小笠原の移籍先を決めたい。ラツィオなど数チームと話をする」と言った。セリエAを中心に移籍先を探しており、すでに来季1部昇格を決めているエンポリ、ジェノアも候補。現在ラツィオは欧州連合(EU)外選手枠がすでに埋まっているため、小笠原を獲得する際は1人放出することになる。
 ラツィオ側は小笠原の実力だけでなく、契約を結ぶことによって多額のジャパンマネーを得ることや株価アップも狙っているとみられる。クラブは退任したパパドプロ監督に代わってデリオ・ロッシ氏の新監督就任が決まったばかりだ。夏の移籍市場の期限は8月末になっている。
 鹿島サイドは移籍を認めるつもりはない。牛島社長は「シーズンオフならいざしらず、論外だ。FWなら入れ替えもできるが、ゲームメーカーの代役は難しい」と言う。なお小笠原は「具体的な移籍交渉の話があれば聞きたい」と以前から話している。

「われわれが日本人のMFに興味を持っているのは事実だ」とジェノアのプレツィオージ会長が明言した。関係者によると、この「日本人MF」が今野で、金銭面などの最終調整を残し、契約は大詰めまできているという。11日にセリエBからの昇格が決まったのを受け、交渉が本格化する。
 今年4月に日本代表MF中田英寿(フィオレンティーナ)と契約する代理人ブランキーニ氏が来日して視察。同氏が日本人選手獲得を希望するジェノアとの仲介役となり動き出した。元日本代表FW三浦知良(現神戸)が日本人初となるセリエA挑戦をしたクラブでもあり、日本人選手の受け入れ態勢も整っている。
 ジェノアは、今季途中にMFコッツァ、テデスコを放出、元フランス代表MFラムシも高齢で、来季セリエAで戦うには戦力の不安がある。そこで白羽の矢が立ったのがラムシと同様に守備力に定評ある今野。ブランキーニ氏は、スター性以上にイタリアサッカーへの適性を重視した移籍を模索してきた経緯もあり、ジェノア側も戦力として期待しているという。
 セリエAへの日本人移籍はFW柳沢敦(メッシーナ)に続く6人目。アテネ五輪組ではMF松井大輔(ルマン)、FW大久保嘉人(マジョルカ)に次ぐ海外挑戦となる。94-95年シーズンにジェノアに在籍したカズが21試合1得点と満足のいく結果が残せなかっただけに、日本人の名誉挽回の期待もかかる移籍になりそうだ。
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バルセロナ・オン・ツアー・ジャパン

2005年06月13日 00時08分54秒 | 観戦記
FamilyMart DREAM MATCH FCバルセロナ・オン・ツアー・ジャパン2005
横浜 F・マリノス(3)VS(3)FCバルセロナ
2005年6月12日
16時3分 Kick Off
■27度 曇 無風
■ 日産スタジアム
■主審:岡田 正義
■観衆:59,621 人


GK
1:ビクトル・バルデス
DF
12:ジオ,15:エジミウソン,19:フェルナンド・ナバーロ,23:オリゲール
MF
3:モッタ,6:シャビ,18:ガブリ,20:デコ
FW
7:ラーション,8:ジュリ

SUB
25:ジョルケラ
5:ペニャ
2:ダミア
11:ハビト
14:ベサダ・ビクトル
16:ピトゥ
21:マノロ

2004年ツアー
8月1日(日)鹿島 0 - 5 FCバルセロナ(国立:55,251人)
8月4日(水)磐田 0 - 3 FCバルセロナ(静岡エコパ)

昨年のツアーで2戦完封勝ちで日本を去ったバルセロナ。そのご6年ぶりのリーグ優勝を果たした記憶はまだ鮮明に残っている。
リーガ王者は今年コンフェデ出場、W杯出場、そして負傷によってロナウジーニョ、エトー、プジョルら主要メンバーを欠き前日に来日した。
キックオフ1時間前すでに3万人強のマリノスサポ、バルサのコアサポ、1日限定サポが集結を始めていた。スタジアムは蒸し暑く時折みせる日ざしが身を焦がす。
今日のバルサは20番ポルトガル代表デコのチームとなった。
開始33秒後方から浮き玉のパスを受けた坂田落ち着いてDFを交わし放ったシュートが音もなくゴールに流れ先制。来日を待ち望んでいたバルササポを沈黙させ、マリノスサポをさらに活性化させた。
13分バルサ8番フランス代表ジュリが右からのクロスに併せ角度のないグラウンダーのシュートをマリノスゴールに突き刺し同点。(1-1)マリノスゴール裏を沈黙させる。
25分マリノス15番大島がゴール前でパスを受け中央に切り込み振り抜いたシュートがバルサのネットを揺らし再び勝ち越す。(2-1)
43分バルサ3番今シーズン怪我で30節もプレーから離れていた3番モッタが弾道の鋭いミドルシュートを決め再び追い付く。(2-2)
ロスタイム1分も責めあぐね後半へ勝負をかける。
54分マリノス変える選手がいないのかGK1番榎本をGK21番榎本に交代。
バルサは右サイドの受理が再三勝負を仕掛けるがマリノスのDFにボールが繋がらず起点にいたらない。
58分バルサ、20番デコの右からのパスに併せた3番モッタが187センチの身体を活かしたジャンピングヘッドで併せ2得点目で初の勝ち越し点を刻む。(2-3)
63分マリノス、デコとの会話が注目されたDF5番ドゥトラに代えDF30番期待の栗原を投入。
64分バルサ、若手のDF19番ナバーロに代え共に同世代のDF2番ダミアを投入。
69分マリノス、ベテランMF6番上野に代えボランチもこなせるFW27番山崎を投入。アテネ組DF4番那須に代えフランス組2番中西を投入。攻撃を重視に転向する。
70分バルサ、右の起点として今回FW登録されたMF8番ジュリに変え21番マノロを投入。
両チーム暑さからか徐々に足が止まりはじめる。バルサは細かいパスワークでマリノス陣系を襲う。
74分バルサ、スペイン代表攻撃的MF18番ガブリに代え主将プジョルに変わり5番を付けたペニャを投入。
78分果敢にゴールエリアへ勝負を繰り返していたFW27番山崎が倒されPKを得る。MF14番奥が落ち着いて決め試合を振出しに戻す。(3-3)
81分PKを決めたMF14番奥に代えゲームメーカーMF13番熊林を投入。
83分バルサ、スペイン代表MF6番シャビに代え16番ピトゥを投入。
84分マリノス、FW11番坂田に代えレフティーのMF25番後藤を投入。
88分FW15番大島がGK1番バルデスと1対1の決定機を作るもシュートははじかれゴールの上に飛ぶ。ロスタイム3分デコのドリブルは河合に止められチャンスにならず試合終了。

昨年のツアーに比べバルササポーターには完全消化不良試合となった。たしかに3点を叩き込んだバルサの実力は目を見張ったが、主要メンバーの不在がこれだけ腰砕けにさせられたのはショックだった。
また、サブに控えながらピッチに立つ事はなかった久保、代表への早期復帰を期待する。
唯一感激したのは試合前の宮沢和史さんの生「島唄」だった。
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世界クラブ選手権参加

2005年06月12日 00時09分22秒 | ニュース
シドニー?五輪会場のイメージしかないな。いいプレーを見せてくれるかな。

12月に日本で開催されるサッカーの世界クラブ選手権のオセアニア地区予選決勝が10日、タヒチで行われ、シドニー(オーストラリア)がマジェンタ(ニューカレドニア)を2―0で下し、出場権を獲得した。
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アテネチーム山本組

2005年06月12日 00時08分50秒 | ニュース
あれっと思ったのは先日のコンフェデメンバー発表。大久保と松井の話は消滅したようだ。

日本サッカー協会は11日、DF中沢佑二(横浜M)が右ひざ痛のためコンフェデレーションズカップ(15日開幕、ドイツ5都市)の日本代表から離脱し、代わりにDF茂庭照幸(F東京)を追加招集。茂庭は12日に日本を出発し、チームに合流。
 中沢は先のワールドカップ最終予選中から右ひざ関節炎に悩まされており、コンフェデ杯出場を断念して治療に専念。
茂庭「日本代表に選出されたことは大変光栄。とにかくチャンスと思って、1試合でも多く出場できるように頑張りたい。」
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バルサがやってきた

2005年06月12日 00時08分20秒 | ニュース
ビッグマウスはいらない。とりあえず目の前で勇姿を見せてくれ。

横浜FM、浦和レッズと対戦するため来日したスペイン王者FCバルセロナが11日、都内のホテルで記者会見を開いた。会見で、ライカールト監督は「昨年、日本でプレシーズンマッチを行って、リーガのタイトルを獲得することができた。昨シーズンに良いスタートを切ることができた日本へ、再び来ることができて非常にうれしい」と、験がいい日本で試合をする喜びを語った。また、「チャンピオンズリーグではチェルシーに敗れてしまったが、このアジアでの経験を生かして、来シーズンも頑張りたい」と語り、日本遠征の経験を生かして、リーガ2連覇、さらに欧州チャンピオンズリーグの制覇にも意欲を燃やした。
 昨年の夏もバルセロナは来日し、J1の鹿島、磐田と対戦して2連勝。その後突入したリーガでは、日本遠征での勢いをそのままに開幕ダッシュに成功。前半戦でのリードを守り切り、6年ぶり17度目のリーガ制覇を成し遂げている。
 今回の遠征には、コンフェデレーションズカップのためにロナウジーニョ、負傷のために主将のプジョル、ワールドカップ予選のためにエトーらを欠いている。だが、スペイン代表MFのシャビは「親善試合といっても、全力を尽くしていい印象を与えたい」と日本にも数多くいるバルセロナのソシオ(会員)やファンに、バルサらしいスペクタクルで攻撃的なサッカーを見せることを約束した。
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ファーストタッチ

2005年06月11日 05時25分35秒 | ニュース
2005年6月11日
ワールドユース予選リーグ
オランダ2-1日本
オランダ・ケルクラーテ
3時(日本時間)キックオフ

ホスト国(2大会振り4回目、最高位ベスト8)のオランダを相手に前半は日本は硬い動きから個々の動きに優れたオランダに翻弄され、7分18分とどちらも7番オーベイ(アーセナル)の強烈なドリブル突破からDFラインが切り裂かれ11番A代表(18歳:アヤックス所属)のバベルへ渡り失点を許している。(1点目はパスを受けたバセルのヒールバックから走り込んだ10番アフェライがフリーでゴールを決める。)日本も30分を過ぎ本田からパスが平山へ渡りシュートまで持ち込むもゴールを外れる。
40分日本は苔口に代え先発を外れた攻守に力のあるカレンを投入。
日本はボールに向い過ぎDFラインを崩してします。
ロスタイム1分後終了。
後半に入るもボール支配率は相変わらず日本は3割程度。しかし徐々にオランダの足が止まりはじめる。
18分本田に代え右サイドとFKを得意とする水野を投入。
21分オランダはMFグライスに代え攻撃的なMFアグステンを投入。
21分水野がFKで放ったボールを左からゴールエリアに走り込んだ平山がDFと競りながらもヘディングで叩き込み1点を変えす。(2-1)
28分オランダ11番バベルをA代表の9番ジョーン(フルハム)を投入。
30分ゴールエリア内で放った家長のシュートはGKが正面でキャッチ
32分家長に代え20番森本を投入。
大熊監督の「水野、前!前!」と指示が飛ぶ
再び7番オサベリーが驚異の突破を繰り返し日本のDFを崩しにかかる。
日本は後半からの落ち着いたプレーで危機を脱する。
44分平山がゴールエリア内で受け放ったシュートはゴールを超える
45分カレンがフリーでボールを受け冷静に足下に落としシュートを放つもゴールを大きく超えてしまう。
46分ゴールエリア内で放った森本のシュートはGKの延ばした手に弾かれ得点ならず。
ロスタイム2分も後一歩のところで無上にホイッスルがピッチに響いた。

決勝に進んだ99年WYも初戦は敗戦、後に2勝して進んだ。残り2戦(ベナン、オーストラリア)を後半の勢いを活かして勝利し前回のベスト8を(大熊監督は初の2大会同監督)超え再び決勝まで進んでほしい。
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プジョルお前もか・・・

2005年06月10日 17時01分07秒 | ニュース
ロナウジーニョ、エトーに続きプジョルまで・・・チケットの払い戻しもなし。なんのためのジャパンツアーだ。これでリーガを制したチームと言えるんだろうか。

スペイン1部リーグを制したバルセロナは9日、主将のプジョルが左足首を負傷したため、Jリーグクラブと対戦する日本遠征を欠場すると発表した。
プジョルがスペイン代表で出場した8日のワールドカップ(W杯)欧州予選のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で負傷し、全治1カ月半の診断をされたという。
バルセロナは12日に横浜M、15日に浦和と対戦する予定。
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リベンジ

2005年06月09日 22時43分52秒 | ニュース
あの日の悔しさを拭い去るためにも勝って一位通過へ。

予選突破記念品を作製し、W杯アジア最終予選最終戦のイラン戦(8月17日)の入場者に配布。予算は1000~2000万円で、キャプテンは「Tシャツなんかがいいんじゃないだろうか。ちゃちなものにはしたくない」と語った。
また、川淵キャプテンはイラン戦のメンバーに関して「欧州組は全員そろえたい。前日合流でも構わない」とした。7月31日開幕の東アジア選手権(韓国)のメンバーについては「若いのを入れて欲しいなあ。相馬(東京V)、石川(FC東京)、カレン(磐田)なんかどうだろう」と新戦力発掘にあてたい考えを語った。
イラン戦は横浜市の日産スタジアムで開催予定
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無観客ということ

2005年06月09日 11時43分23秒 | ニュース
何を目的にいったんだ。この人達は・・・もしFIFAに目を付けられペナルティーでも出されたら責任とれるのか...

試合後のミックスゾーンが混乱した。タイの警備が緩やかだったこともあり、取材エリアに日本のサポーターやタイの人々が次々と入り込んだ。
日本サッカー協会の職員が退場を促し、いったんは報道陣以外の一般の人たちを外に出したものの、選手が出てくると再びミックスゾーンに入ってきて、取材ができない状態になってしまった。
日本ではミックスゾーンへの一般人の立ち入りを厳しく禁じるが、第3国開催で、しかもW杯出場決定でサポーターが興奮していたということもあり、そのあたりがあいまいになってしまったようだ。
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