命名の儀

お名前

悠仁 ひさひと

お印し 高野槇 こうやまき



高野槇 とは 素晴らしい

清貧暮らし脱出は難しい

レンブラントの エッチンゲコレクション20点 の展示案内を受け のこのこやってきた


100部 刷 復刻 と いうが う～ん
そう簡単には 決心がつかない

つい 昨日 もう死ぬんだから 貧乏暮らしは止める と 思ったばかりだが 肌に染み付いた清貧 は 脱却出来ない。 笑

酒井抱一 秋の七草図 葉書を10 枚求め 喫茶店で 書き出した。 4枚で 疲れた。 その様子をパチリ。

「母見舞ふ……」はお断り！！

東京で働いている 長女が週末 家に戻ろうか と 父親 つまり、わが夫に相談したらしい


止めてくれ！
彼女の俳句の材料にされたら 堪らない。 笑 私 演歌の世界 苦手。

私が 死ぬとして ユイツ 心配は 「人の良い うちの夫が たれか つまらない女の人に騙され 私が貯めた小銭を掠っていってしまう」 それだけ。


小銭の行方が気になるなんて われながら 人間修業が 出来てないなぁ。
いや
小銭でなくて 夫がつまらない女に 翻弄される のは 嬉しくない。 過去63年の 彼の人生で 私以外の女性に翻弄されてはいない筈だけど。
だからこそ
簡単に騙される。
やはり 死ねないなぁ。
もう少し 高邁に生きよう。 反省。

白いベビー靴

美智子さまの お手元の ベビー靴！

あのような お祝いスタイル も あるのね と 印象深い。

私は どうであったか… 普通 に 花の鉢 を抱え12月ゆえ 小さなクリスマスグッズ持参 病室を サンタムードにした記憶がある。

美智子さまは なんて お洒落な 贈りものを考える力 が おありなのだろう。

篆刻てんこくの「死」

夕刊記事。

師村妙石氏は 篆刻の第一人者。
その力溢れる 書を 私は展覧会で つねに拝見 していた。

記事の内容は初めて知った。
氏の子息が ガスランタンに因る一酸化炭素中毒、今年一月に亡くなった。
商品の使用書の不備を訴える内容。

写真は 死の 篆刻。