すみだ水族館へ

スカイツリーへは 初めて。 本日のお目当ては 水族館。

噂にきく、 ちんあなご さめわに ペンギン を 薄暗い照明の中(足下がおぼつかない) それでもなんとか巡り終え😄😄 外に出ると～～～～
夕焼け。

スカイツリーに電気が。

ビアガーデンが若い方たちで賑わっている。

文学教室 第２日目。

本日も たっぷり 作家の味わいある話を聴講。

真面目にノートを記している方も多いが
私はメモるだけ
と、
あとはお顔をスケッチさせて戴く。

終わって、有楽町→→銀座に出て
うふふっ ご褒美を。

まとめ役は 野村萬斎氏

２年後の東京Olympic

その開会式の 総監督に任命された
狂言師・野村萬斎氏。 その記者会見をライヴ拝見。

期待 大！

７月３１日・(火)

本日晦日。
明日からは８月に入る。

木槿(むくげ)は 次々と開く、そして
夕方には萎み 命を絶える。

ヒトは １００年も～～～～命を賜わる。

少し 長いなあ。タメ息。ふぅ

文学教室へ

午後１時～～～～４時半

文学教室受講

荒川洋治

中島京子

佐伯一麦

近代文学館のこの講座も５５回と なる。

会場の圧倒的多数が高齢者。 若い方は文学なんて
読まないのでしょうね

終わってスマホを見ると
福岡の次女夫婦は 台風一過の気分爽快さでゴルフを楽しんでいる様子。
海がきれい。

「ロンリネス」

桐野夏生 著

４００頁を 超える本を ほぼ一気読み。ふぅ～～

東京湾岸・タワーマンションに暮らす シアワセ家族の ロンリネス、つまり 孤独。
ママ友 付き合い、 子供のお受験
仕事多忙の夫、姑(！) まあ 次々降りかかる事柄に対処しなければならない主人公。
そこへ
甘やかなことばを操る男性が現れると～～
はい、 そうです、 その男に、もたれかかるのは ～～ 桐野さんの筆は こちらの想像通りに 進む。

が、そこは直木賞作家、上手いんです
別れるとみせて 別れず😄😄

まっ 面白かった～～～～
生きるって
タイヘンなのですから 姑業もタイヘンなのですよ、と、本に呟いたりと。😄😄

７月３０日・(月)

----- Original Message -----
開き始めようとしている夕顔の花が、折れたり振り落とされるまえの姿を押さえておこう。
昨日・ by 夫。


台風１２号は 関東→→西日本に 逆送し
各地で被害を撒き散らし状態。 思いがけない被害実態をテレビで見ることに。 自然の脅威。高波～～～～怖っ。

タイヘン！

坂本龍馬

西郷どん

勝 海舟

徳川慶喜

見ているこちらは 先の展開が分かっているのに

どきどき ～～

BS 西郷どん

午後は 庭園美術館へ。

「ブラジル先住民の椅子」展覧会に 関わられた ３人の方の講演会と ディスカッションを 聴講に。
アンドレ 駐日ブラジル大使。 (建築批評家)

建築家・伊東豊雄氏

樋田 庭園美術館館長。


今回の展覧会企画者 の樋田氏。
伊東氏は 展示を担当。

内なる自然をテーマに 動物と目線を合わせるように 低くした。
ご自身の 建築を 自然と連続するモノとして捉えたい。

ブラジルに於ける 先住民の立場など
話は多岐にわたった。

２時 ～～～～ ５時 ２０分！

な・が・ ら ～～

本来は(ながら族ではナイ) 。
が、
日曜美術館(田中一村)を見ながら～～
２００首の短歌を 読み 選ぼうとしている。

今日の今 ころ、 全国大会を東京で催し
外国をはじめ 国内各地から集ってみえる 、 某短歌結社 (明治時代創刊)。 昨日午前中に
ヒコーキ で東京に
ほんのちょっとだけ お茶を共にした知人(そのあと、すぐ、会場へいらした) より コピー拝受。


と、ながら族をしつつ 短歌を読む。

スパッ！ と、斬る俳句が 好みなのだが～～～～

日本の伝統は和歌。 懸命に字を追う。