底冷えの京の街

今夜は 長女と福岡の次女と、私の女子会。
三人揃うのは多分 午後９時を過ぎるだろう。
次女は夜の京都巡りに出掛けた。 坊さんバー なんてのもあるんですって。(笑)

長女は今少し前に四条河原町から歩いて戻る。 八坂神社をパチリ。 河原町は中国人であふれていたわ。 部屋に戻り、すぐホテルのプールへ。
私は 部屋で読書。
明日も三人三様。 それでも
話は弾んでいる。

風花

京都駅より風花の舞う中を歩く。

京都博物館。

拝見したい木像があるが この木像は展示されていない、と。

半年ぶりの 京都。 何のプランもなし。
今夜は ３人だが、 まだ私しか部屋にいない。

大阪の熟女

あぁ面白い 大阪の熟女は！
今夜は京都に泊まると伝えてあったので 大阪→京都の 安売り切符を用意して待っていてくれた。

ランチも超お得なレストランに入る。

お特が好きな彼女は 年に十回もビジネス席で海外旅に出かける 小金持ちでもある。

毎日、大阪優待チケットで飛び歩いている。
超健康。

大阪の熟女たちは 明るく健康で よく喋る。
あっ、京都着。

えっ！敦賀？！

三ノ宮駅から新快速電車に乗る。

１２両連結！長い。
しかも、敦賀行きって。 敦賀？福井だわ。

さて、私は大阪駅下車。

今から大阪の友人と、お任せデート。

島の朝

快晴。 ホテル 2泊は 休養になる。
ここは かつて、ベッカムが泊まったり話題であった。
今は、外国人。

銅板名画も。大塚美術館を思う。
気分爽快。

さて、長女と私は本日別行動。

文庫本

塩１トンの読書
須賀敦子さんの書評などを集めた、河出文庫。
昨日今日と 浸り、うぅんと唸ってしまう。

なんと深い姿勢で本と向き合っているのだろう。
達意の文章。
時々思い出しては須賀敦子本に浸れる幸せを思う。

１番好きな話は

国うみの島、淡路島。
此方のリゾート・ホテルに泊まるのも５回目。
安藤忠雄建築。
その安藤さんの 海の教会をパチリ！


さて、私が最も好む、淡路島話は、 だんごころがし。
日本昔話。 死者を見送る３５日に、おにぎりを山の上からコロコロ転がす。 今でもその風習はある。

私もその様子を寺に見に行ったことあり。

日本も広い。

春を告げる

関西に春を告げるものといえば……… お水取り
くぎ煮！

友人は そのくぎ煮を商っている。
美味しい！

関西人はおもろいなぁ

午後は 淡路に住む友人が訪ねてみえた。
片時もじっとしていないヒトで 元気もん。 私達を案内して下さるつもりであるが 私達は部屋でお喋りする方が楽しい。
関西人の喋りを伺う方が雨のドライブより楽しい。

と、いうわけで
彼女は話す。 私達は笑う。
いつのまにか 雨はあがっていた。

ビュッフェ・ランチ！

私達は早目のランチ！ ホテルのビュッフェに入ると…
百人は入れる会場に
誰も居ない。(*_*) 淡路名物が豊かにずらりと、豪華ビュッフェ。 締めのラーメンまである。

私達は ランチだが、今夜の夕食&明日の朝食まで、蓄える！


帰る時に
団体客が がやがやとやってきた。