2００７年２月の

立川談志。

於・マレーシアのペナン。

完全「芝浜」

やかん

BSフジ。 家族が撮った映像に
立川志の輔の語り。

よかった～～～。

散策２時間

家を出て戻るまでジャスト２時間。

だが 目的の店は見つけられなかった～～～諦め。
台湾スィーツの店を見つけ
「愛玉子」を いただく。 昨年末にオープンした、と。

浅野屋のパン購入。

チーズタルトの店は今日も長い行列。 ゲットならず。


以上・自由が丘。

飛天はモナリザへ。

　　
シリア　パルミラ　記念門。　　　　　　　　　中国　敦煌　鳴砂山　ラクダに乗って。

「世界のムラカミ」

今朝の日曜美術館は「村上隆の五百羅漢図展」。
インタビューアーの井浦新氏が緊張しているのが伝わる。(*^.^*)

３・１１の被災者を励ますには絵画で何が出来るか～～～と、考えた村上隆氏が 狩野一信「五百羅漢図」（これも救済の為に描かれた）に触れ、現代の五百羅漢図を描くと決意、 画学生2００人の協力のもと、書き上げた羅漢図。

狩野一信は 今、目黒にある五百羅漢像に刺激を受け多くの掛軸を描きあげた。

私は同時代に生きる人々の作品を深く知りたいと思うので
今週もまた森美術館へ行きます。

赤坂の夜は更けて～～。

赤坂・料理屋で催される落語会へ。

柳屋一琴師匠
柳屋喬志郎師匠

文字通りのかぶり付きで咄を聞く。

演目は（あとで教えを受けた。）

一目あがり
短命
居残り佐平次


３席聞き
あとは師匠達を囲んでの宴会。

皆さん、落語に超詳しい。
私は９時にそっと席を外したが
宴は益々盛り上がる雰囲気。

おやすみなさい。

赤坂・日枝神社の

お猿さんが話題。

本日も長い行列。 私も最後尾に並び 猿に触れる。

ご利益があるかしら。

う～～～～ん

今朝は 雪が積もる予報であったので （と、言い訳）蒲団から中々出ずに 本に浸っていた。

９時になるのを待っていたかの様に電話のベル。
※※さんの声だ。 俳句の友人。 １月俳句会に見えず心配していたのだが～～～。
初冬の頃、電話で話した折りは
なんか体調すぐれず 家でだらんだらんしているのよぉ。

俳句って、よく死ぬ前日まで心情を俳句に纏めたりして本に出すじゃない？あれってすごいわね、 今回、体調が悪いだけで～～～俳句どころじゃないのよ～～と、笑っていた。
※※さんが今朝話すには、あのあと 病院を代えてみたら～～～実は「癌」！だったのよぉ～～～。

※※さん、病院からの電話だった。

まだまだ入院する、と、いうことで、何か持参で伺うわ～～～と、いうと、お菓子なら食べられるわ、と。

電話を終えてから ふぅ～～～と、考えた。
「癌」も多種多様。
即、死へ 向かったマイ父のケースも残念だが、 手術をしないで入院の長い※※さんのケースも結構 気が滅入りそう。


今読んでいる、「小説 去来抄」は死のシーンから始まる～～～。

歳を重ねると
元気でいるのが申し訳ないような。

「女は存在、男は現象」

と、多田 富雄博士が宣った、と、福岡伸一先生が書いている。

福岡伸一センセイ、飛行機の窓にオーロラを見たそうです。つい先日。 カナダ上空。 （週刊文春）

随分運のよい方～～～こういう男性は天寿を全うできそうな気が致します。
ところで「天寿」って おいくつ？

イメージでは 卒寿・卆寿つまり９０歳かなあ。

しかし その歳にたどり着くまでには
山越え野超え
楽ではなさそう～～～。

た・ま・に・は～～～

氷雨ふる 今日は 気になっていた「仕事」を片付けた。
えぇ、押入れの片付けをした訳ではありませぬ。

寒中見舞いを３枚書きポスト・イン。
（寒が明けてしまいますもの）

そして、珍しく去来抄を手にとり
読んでみました。

久しぶり。だいたい、岩波文庫が久しぶり。(*^.^*)
古典に浸る日があってもいいなあ～～～と。

日本語の世界。江戸。
おやすみなさい。

あっ、先日テレビインタビュー受けたの～～～～本日放映されていて、面白かった。

インタビューは５分くらい、あったのですが
放映は１秒あったかなぁ～～～～("⌒∇⌒")。

うふふっ。

フィリピン・カリラヤご訪問

生中継。

日本から持参の白菊が暑い国でも枯れずに本日献花することができた～～～と。
今日は日本人戦没者慰霊碑へ
お出掛けに。

日比谷公園の帝国ホテル側にホセ・リサールの胸像が設置されている。
フィリピン建国の英雄だが、今回のご訪問挨拶でリサールのことにふれていて あの胸像を想った。

それにしても
両陛下の強い意志には頭が下がる。