小さくなった？ごまたまご

本日の句の集いには不思議と菓子が集まった(笑)

今やＴＯＫＹＯみやげの 代表格「ごまたまご」！ 久しぶり 口にしたが 、なにやらこぶりになった感じ！ そのうち…松露饅頭みたいにころんころんしたりして……(笑)
浅草雷門のおこしも美味！
小布施の「方寸」は干菓子だが 野武士の風格と。
太宰府の「梅守」は和三盆製。 抹茶を所望したいところ。(笑) 荒尾の梨もあったなぁ。
食い気ばかりの私は うれしくてならない(笑)
帰宅すると手づくりの柚こしょうが！みんな ほんとよくなさる！おいしくいただくのも大事な 役目

「1から始める 5☆ 7★5」

今月の兼題は 秋のたべもの

何が出て来るか そわそわと 会場宅へ 伺う。

むかご飯 秋刀魚土瓶蒸し りんご ラ・フランス 栗飯 新米 新蕎麦 梨 ……
皆 真剣です(^o^)
秋刀魚焼くつくづく夫婦似てきたり
この句の秋刀魚をむかご飯にしたら70代80代の夫婦のムード。などと講釈を垂れる(笑)
季語の持つ偉大な力を感じてほしいと ついつい語ってしまう(笑)
本当は凸トツと話した方が心に染みる と解ってるのに喋ってしまう(笑)修業が足らな い 私である。 新博物館の句を宿題にして 終了。

Le Petit Prince 星の王子さま

星の王子さまの新訳が 5人の作家によって成された。私は倉橋由美子訳を 今回読んだ。
内藤濯訳の岩波版を初めて読んだのは高校生の時だ。
深い感動に包まれた。 「帽子に見える絵は 象を飲み込んでいる大蛇だよ！ 」なんていう 妙な 王子様である。大切なものは目にみえないんだ…とか なんでも数字で現すのはオカシイと意義を唱え たり … 哲学者の王子様だ。
バオバブの木を知り憧れたものである。
岩波書店は星の王子さまに食わせて貰っていると いう笑い話がある位浸透した本だが、何回読んでも大人の垢を落とすに最適

カーシェア24 ！！

駅前の駐車場に新しく カーシェア24が 出来た。3台保有してある。

レンタカーより 簡便に 15分210円から 貸し出せる！


時代は変わっていくのね(o^_^o) 車を短時間借りる場合もあるのかぁ。 ふうん


保険や保障やあれこれ気になることを質問し説明受ける。
普通は人はいないシステムだが 最初は なにやら 説明員が いた。


しかし (^-^*) 私 免許証不携帯なの。
好奇心だけで質問しました。 ありがとう (^o^)

時雨しぐれ

地域の 草むしりディーであった。 年に3回 ある。 掃除の方にはお願いしてあるが 地域コミュニケーションと して 草むしりが 存在する。 昔なら どぶさらえ と いうのが それに 当たるだろうか。


昼からは 出掛ければいいのに 手紙書きや資料整理になってしまった。
ほんとは 夜それらをこなし 昼は外に行かないと勿体ない と 思うが 最近は夜テレビや本で終わりである。 情けない
(・・;)

国立博物館の特集が テレビで 毎日の様にある。 100年振りだから。
さて英語に来ている(^-^*)英語 英語

吉永小百合さん

先週福岡で吉永小百合さんの朗読会がなされたらしい。

「吉永小百合、内面から出る美しさ、皆オーラが　と言っていました。5年間ラブコールして実現。彼女はあと20年位スケジュールいっぱいと」

友人から上記の葉書落掌。
あと20年というとこの度文化勲章を受ける森光子さんと肩をならべる！

小百合さんの勲章実現を見届けたい 。こちらも 内面オーラを発揮しつつ(笑)健やかに20年後を迎えたいものです。

人生は長期戦ですからね。 この台詞は緒方貞子さんの哲学です(^ー^)/

菓子づくし

あれれ 太宰府帰りに 定番うその餅と 梅が枝餅 を購入 帰宅すると 小さな宅急便が 届いた！

まあ ＴＯＫＹＯから。 人気の高い エキュート品川で 並んで手に入れたベルギーチョコレート！

あれ もうひとつは これまた人気の自由が丘辻口博啓氏のケーキ！

きゃあ ラッキー。 東京暮らしの長女からです(o^_^o)
でも なかなか 痩せられない私です。
食べるの大好き人間。 p(^-^)q

また国立博物館に来ています

オープンと同時に入りましたが 土曜のせいか すごい人出！ 歩行者天国みたいな 混みようです。


今回は次女と。 彼女は数年振りの太宰府参りの由

本日は留学生の日だそうで彼等は無料。娘は中国語の私は英語のパンフを貰いそれぞれの友達に伝えようと親切心。

今回 屏風を気合いいれて みました。
南蛮屏風 職人尽絵屏風 松浦屏風 花下遊楽図屏風 唐獅子図屏風 … … いくら時間があっても 足りません！
もう2時間半 経ち さてこれから 文化交流展へ。 (^-^*)

ご馳走するのが趣味の人

昨日の話

石橋美術舘で水彩画展モローの妖しげな絵にしばし漬かったのち定例霞さんとランチへ。

半年振りなので お互い報告したいことばかり！ 話があっちこっち飛ぶ(笑)

今回は寿司店へ行った。 霞さんは ご馳走するのが私の趣味なの！と 言い張り、いい趣味ねと私は応じ、いつも 高級店で いただくことにしている。

「美女にご馳走するのが 私の趣味です」と おっしゃるオジサマを 何人か 抱えていると人生に味わいがでる！

菱の実のゆがいたモノを土産に受け、初しぐれのような福岡の街に戻ったのは夕刻でした 。

久留米へ

地下鉄から 大牟田線へ乗り換えた。
このラインの 太宰府に新しく国立博物館が開館し予想以上の盛況で、本日も それらしきオバサマたちが駅にあふれている。
私は 久留米石橋美術館へでかけているところ。

久留米に行く時はいつも霞さんとランチの決まり！
蝶コレクターのご主人様が一緒のこともある。
春先に筑後川で摘む菜の花は冷凍し折りにふれあえものとなって食卓に。
耳納連山の麓、久留米行きは 私にとっと ちいさい旅の日と なる。
このリズムが年２回もう10年くらい続いている。