天体観測ドームでした。

ショーを終え出かけた先は10人でいっぱいになる、観測ドーム。

てっぺんを開け、大きな観測機で星空観測。

今夜は新月で月光がない分、星は見える筈ですが～～～～流行りのＰＭなんちゃらで靄がうっすら。


木星、

シリウス、 オリオン星雲など、 観測。


肉眼でも見えますが～～。

身体が冷え、またまた湯に浸る～～～～。

それにしても～～～食べ過ぎで 1・5増。（涙）

食後はショー

温泉に 浸ったのちの夕食には ふぐを 始め 馳走尽くし。

食後のショーはフィリピンの四人組。


ショーのあとは プラネタリウムで夜空を眺めるらしい。


お部屋は 3人づつ。 広い。 ラグジュアリー・コース。


ショーでは イエスタデイ♪が～～～～。

夕方の地元テレビニュースで、 此処の隣のホテルが今週末、つまりあさってで 閉館と。

負債20億。
ホテル経営もタイヘン。

宿に入る

私たち 6人は 博多→→厚狭 →→長門湯本。

宿のロビーに入ると、抹茶と 外郎の接待。 パチリ！

いい宿～～～～。
今夜は 湯と おしゃべり～～～。

博多駅発こだま号～～～

新幹線。

るんるんの温泉旅。

週刊文春は本日発売（福岡）

やっぱり～～～舛添さんがリードなのですね、

今週号、私は阿川対談堀江貴文から 読み出しました。

ホリエモン、顔がぐっとよくなりました。 阿川さんのあとがきがいいわ。 頭のよい孫に未来の話を聞いている、みたい、と。


私は毎日亭主が作るプリンを 朝から食しつつ、「今週号にはオムレツが出ているから 作ってぇ～～～」って。

「南極ってどんなところ」

中山 由美著

南極観測所に1年4ケ月越冬生活をした 記者が 書いているが、2005年の本ゆえ、 多分 2014年の今とは通信・情報など 違うだろう。

映画「南極料理人」は二回観たが、 現地と日本で話を交わしていた。

この本で南極にもオーロラが現れることを知りました、私。

オーロラは カナダ と、ノルウェーでしか、見た経験ない私。


赤道より南というと、 南十字星しかイメージしない私。

そんな無知な私には この本は楽しかった。

私が 越冬隊員宛て 授業で手紙を書いたのは 1956年、「宗谷」。

蕗の薹（ふきのとう）

昨日の昼食会では 早くも ふきのとう が 供された。

ところで～～～
古稀こき、古来稀なり と、 杜甫

が漢詩　「曲行」にうたったというが、今や日本では単なる通過点でしか ない。
還暦
古稀

喜寿

傘寿

米寿

卒寿

白寿

（あとは知らず）

そして、
わが家はあと、2、3年で 金婚式！

自祝 と、 いうのも悪くは無いが 祝い事はやはり周りがあってこそのめでたさかなぁ。
蕗の薹の初々しさを食しつつ
私はあれこれ思いを巡らした。


和食は すばらしい。　　　　　

花束

二次会は 珈琲店で またまたエンドレスに話す。
さてもさても 心尽くしの お花は 大瓶に 投げ入れましょか。

年齢を重ねていくのも、ちょっぴり嬉しいことです。

ミシュラン福岡版

私達が 寄せて戴いたのは 博多区住吉の 料亭・嵯峨野。


古稀祝いということで、行き届いた接待を受けました。

ことし6月には ミシュランの福岡版が 発売されると、テレビが伝えていました。

嵯峨野が入ることを 願います。


古稀と 喜寿は紫色で それより上の方は 黄色とか。

常に社会の片隅で じっと耐えているような私にも、たま～～に この様な晴れがましい席が。

古稀の祝い

はい、 私の誕生日会です。

私は 紫の帽子と法被着せられております。


数えの70です。