危険度はアフガニスタン行きと同レベル

そろそろ、夏の疲れが出て来るかなぁ～～

と、己を案じているのに、なにゆえ上京を考えるかといえば。
マイ母86歳を案じてのことプラス 庭園美術館での有元利夫回顧展覧会を見たい！

母は フツーに静かに一人暮らしを楽しんでいる。
昨今の東京はヒートアイランド現象で ほんとにアフガニスタンへ行く覚悟が要るらしい。

～～～アフガニスタンは未だ行ったことがない。だが～～～私は65で、世間では「老人」の範疇に入る。身を慎む年齢～～～と、次第に行かない方向に己を向けている。（笑）


本日車検。125 000円。

午後は俳句で語り合ひ

野の墓の掃くところなき葛の蔓

若僧の声よき読経盆供養
桔梗の藍よりも濃し喪の心

女郎花 襲の色目〓咲きそむる

阿蘇谷に芒なびかす風の蔵

村雨に替わりつ聞こゆ秋 の蝉〓〓


おむすび〓を握る母と子夏休み

草の棉語り尽くせぬ女優伝〓

まあ！お祝い申します。

ふじもんと ュッキーナが結婚した。

ヘキサゴンで知り合った、お二人をずうっと番組で見ていた。

17歳の差って～～～いいなあ。おしあわせに。



それにしても連日の猛暑はいつ終わるともしれぬ勢いである。
明日から上京の心積もりであったが～～～東京に住む娘から この暑い東京に来たら死んでしまうよ、とメール受。

母住む家に行かねば、と思うが 猛暑の中 雑用に走り回るのは 考えてみればきついなあ～～～。

涼風が吹いてからにしましょうか～～～

暑いわね

俳句

夏休みも終わってしまう～～

今年の夏休みは ～～と云っても わが家にはことさら夏休みはない。

ちびちゃん達だけであるが、そのちび達は ママが交通事故に遭い大変だったと思う。 実際には昼間、病院で過ごしたらしい。

約束のディズニー行きは延期になったがやむを得ない。
夏休みというと即、「アラバマ物語」や「二人のロッテ」を思い浮かべる。
陪審員制度ってアメリカの裁判はなんて妙なのだろと、アラバマ物語を読んで、小学生の私は考えた。それがなんと日本でも。押尾学の裁判もこれで行う～～～。



今朝、コンビニで 大阪城の平成中村座 と天神落語会のチケットを。どちらも昨日売り出し。 私が欲しいのはゲット出来ず。即時完売。第二希望をゲット。


写真は大昔の夏休み家族旅行。背景は金閣寺。 長男はチョロチョロしていて写らず。亭主がシャッター押した。

仕事人間の亭主を「夏休み家族旅行」に参加させることのタイヘンさは 涙無しには語れないのでカタラナイ！


「夏休み」って 結構、罪 ですだなあ。

由布院映画祭の日々は別天地だった？？

5日間 映画浸けで過ごし 16作品を鑑賞。
シンポジウム8回。パーティーは5回あり、 2回欠席3回出席。
マイベスト作品は「盲獣。」1969作品。増村保造監督。緑魔子 船越英二。
それと、やはり「キャタピラ」かな？
佳品は「パートナーズ」盲導犬訓練ですが作品として清々しい。浅利陽介、大塚ちひろ という若い俳優がよかった。パーティー会場でも人気者。
仲村トオルの「行きずりの街」志水辰夫の世界を阪本順治監督が。
「しこふんじゃった。」モっクン。


ランチも夕飯も食べずに映画に入っていて 鑑賞した時間損したなあ～～と感じたのは「オカンの嫁入り」と 「東京マリーゴールド」の２作品。

映画祭で おめにかかりたい俳優は 下元史朗氏と大西信満氏。


深夜の高速をノンストップで帰宅した私達、今朝久しぶりにテレビに向かうと 民主党の派閥争いでうんざり。

それと、由布院で働いている人々は映画祭にとてもクールでした。 「 私達は映画をみている暇はありません！働かないと。」 と 何人かの人が皮肉っぽく話していました。


全日券25000円と 宿代と交通費。

どうぞ 由布院映画祭が賑やかに継続できます様に。
亭主は大学ノート１冊びっしり書きこんでありました。パーティー会場でも 楽しそうに監督や俳優に グラス片手に質問していました。
寺島しのぶさんへは「剣客商売」を撮られた時のことを質問した、と話しております。私達はいつも通り、映画見る時も別々ですしパーティー会場でも別行動。

打ち上げパーティーは由布院料理研究会の方々の腕のみせどころ。仲村トオルさんは予想を上回るかっこ...

板場さんは 本日70人以上の方々がみえている

このパーティーは価値あり

今からの映画はパートナーズ

盲導犬を連れた方も おみえです。
名前はしえるって。天空という意味って。

映画祭最終日。

「福岡でピンク映画を見る会」の方に声をかけられたり～～～～ 私の普段とは少し違う展開があります（笑）

この映画のあとは
仲村トオルさんがみえます！ ドキドキ。

日本一？！のそば饅頭

昨夜は 深夜まで飲み語り～～～宿にバタンキュー。
若松監督へも伺った。江戸川乱歩の芋虫が原案と 書いた評論がありましたが～～～。
とんでもない！ あの作品とは関係ないですよ。
納得。


寺島しのぶさんへは 豊川悦司さんとの「愛の流刑地」みたいな作品でも楽しませて下さいね。 あんまり恐ろしい作品ばかりでは疲れますから、見る側も。




さて

熱演。寺島しのぶ＋大西信満

おっそろしい狂気の世界。戦争の残忍さをいやという程、見せ付けられた。

若松監督は この映画を見た人の中で一人でも戦争は嫌だ！と感じる人が現れたら満足です、と語ってらした。