毎年のことだが
「錦繍」を一気読みする。
宮本輝著
そして感動する。
自分に置き換えると
決して 過去のことを長々と書いたり語ることもないのだが〜〜〜
どうして
この書簡小説に感動するのか〜〜〜
もしかすると
過去を振り返らぬようにしているのは本心ではないかもしれない。
よって
この小説の男女に感情移入するのかもしれない。
昭和60年に発行された、この文庫本は (単行本は別にある)
今年5月に77刷 !。
いかに人気か分かる。
宮本氏は「錦繍」御殿を建てた??(冗談です)。
しかし読む都度
新しい側面が気にかかる。
モーツァルトは生も死も見据えて作品を書いた〜〜〜云々。
が、
現代では手紙を書くということをしなくなったなあ〜〜〜と。
私は葉書は書くが手紙は好みではない。(昔は書いていた)
それでいて晩秋には「錦繍 」を読む。
これから先も読み返すことだろう。
「錦繍」を一気読みする。
宮本輝著
そして感動する。
自分に置き換えると
決して 過去のことを長々と書いたり語ることもないのだが〜〜〜
どうして
この書簡小説に感動するのか〜〜〜
もしかすると
過去を振り返らぬようにしているのは本心ではないかもしれない。
よって
この小説の男女に感情移入するのかもしれない。
昭和60年に発行された、この文庫本は (単行本は別にある)
今年5月に77刷 !。
いかに人気か分かる。
宮本氏は「錦繍」御殿を建てた??(冗談です)。
しかし読む都度
新しい側面が気にかかる。
モーツァルトは生も死も見据えて作品を書いた〜〜〜云々。
が、
現代では手紙を書くということをしなくなったなあ〜〜〜と。
私は葉書は書くが手紙は好みではない。(昔は書いていた)
それでいて晩秋には「錦繍 」を読む。
これから先も読み返すことだろう。
やっと覚えと思ったら〜〜
trick or treat!!
え〜〜〜今年は
このセリフまで?!
まっ、覚えましたぁ。
カボチャは大好き。
母はカボチャ嫌いだった。戦争中カボチャしかなかったから〜〜〜って。
昼ドラ・トットちゃんをみていると
苦労があった様子に涙してしまう。
70年前は食べることも大変だった〜〜〜〜
今はハロウィンのセリフまで覚えようと四苦八苦。
嗚呼。
岸 惠子 著
「愛のかたち」
と
「南の島から来た男」
2作品共に お洒落〜〜〜。
さわらぎ・かいと
と、いう名前からしてしゃれている。
南の島はモーリシャスですし〜〜〜。
どちらも 舞台はパリ。
島の紅茶を淹れ
パリの街角を想いながら 読み耽けるのが相応しい本に仕上がっている。
楽しませていただきました。
さて木枯し1号の町に出向きましょ。
「愛のかたち」
と
「南の島から来た男」
2作品共に お洒落〜〜〜。
さわらぎ・かいと
と、いう名前からしてしゃれている。
南の島はモーリシャスですし〜〜〜。
どちらも 舞台はパリ。
島の紅茶を淹れ
パリの街角を想いながら 読み耽けるのが相応しい本に仕上がっている。
楽しませていただきました。
さて木枯し1号の町に出向きましょ。
安藤忠雄著
台風一過の今朝、外出予定を変更してまで
安藤忠雄本を読み耽っている。
あっ
「階段の大切さ」の章を何度も読み返す。
「母の家」
空間を上下につなぐ「階段」。
「母の家」は安藤設計ではない〜〜〜。
私〜〜〜〜
子供が居るのに
誰も「母の家」なんて、思ってもみないヤツばかり〜〜〜〜と。
それはさておき
安藤忠雄氏の魅力が溢れている本。
今までも何冊か安藤忠雄本を読みましたが
この本も面白い〜〜〜。
クライアントの声を吸い上げているのがいいなぁ。
台風一過の今朝、外出予定を変更してまで
安藤忠雄本を読み耽っている。
あっ
「階段の大切さ」の章を何度も読み返す。
「母の家」
空間を上下につなぐ「階段」。
「母の家」は安藤設計ではない〜〜〜。
私〜〜〜〜
子供が居るのに
誰も「母の家」なんて、思ってもみないヤツばかり〜〜〜〜と。
それはさておき
安藤忠雄氏の魅力が溢れている本。
今までも何冊か安藤忠雄本を読みましたが
この本も面白い〜〜〜。
クライアントの声を吸い上げているのがいいなぁ。