女子会は 5 時間！

待ち合わせは 11：00。
行列の出来る～～～和食店に行き、待つこと20分。 開店の11：30にはもう行列。

1時間後、私達四人が店を出たときには 行列は長～～～く 、驚く。毎日こんなですって！

食後、私達は 予約済みのカラオケに入り ２時間たっぷり、 イタリア語の歌を歌いあげる。

「私を泣かせて下さい」

「かえれソレントへ」

「オーソレ ミオ」

「サンタ・ルチア」
等を何回も歌った。

パバロッティ風に歌いましょ～～～等と。

私達は 歌の会のメンバー。
イタリア語の堪能な方に 教わりながら 歌った。

家で 私がイタリア語で歌うと～～～娘から なんかお母さんの歌は メソポタミア語に聴こえる～～と、ケチがつく。

まっカタカナ・イタリア語だから。

終わって、ゆっくり自由が丘の緑道を 右に左に寄りながら喋りながら帰宅。

驚っ！牧伸二さん

哀悼・牧 伸二さん。 享年78


先週26日、私は初めて浅草六区の東洋館 で 演芸を観たのだが、

そこで牧 伸二さんは 一日おきに トリを勤めている ことを知った。

牧さんが出る日は 12時開演なのに 10時から お客が演芸場前に列ぶのですよ、と係のヒトから 聞いた。

どのような 苦悩があったのか………… 多摩川に 身を投げるという最期は 牧さんに相応しいのだろうか。

私達世代はかつて、テレビの日曜昼に ウクレレ漫談で あ～～～やんなっちゃった～～～と 聞くのを笑いながら 楽しく見ていたものだ。


つらいニュース。 合掌。

建築ガイドツアー

昨日、私は 2時間の 建築ガイドツアーに参加。


東京・目黒区総合庁舎。
ここは 1966年に 千代田生命本社ビルとして建てられた。
本館・ 地下3階。

地上 6階。


別館・地下3階。
地上9階。

村野 藤吾 建築。

千代田生命が経営破綻→→→2003年、目黒庁舎として再生。

茶庭や茶室や 池など、 庁舎とは思えぬ贅沢な造りで 建築家の思いが随所に込められており 2時間では周りきれぬ程のガイドツアー。

年１度の ツアーが好評で毎年、9年も続いている、と。申し込み制。


千代田生命は女性社員が多く その人達が とても丁寧に建物を使用したので、 今でも 立派な建物として 在るのです、と説明あり。

私の知人で 高校出てから定年まで千代田生命で働いた方がいます。
早速、その方に お葉書しましょ。

俳句吟行会

目黒集合→→ 四番札所→→→自然教育園 へ。12人。


10句出し。


結局、10時集合で 夕方6時過ぎまで。

おしまいは ビールを酌み交わし談論風発、喧々囂々。

私は 間で 3時間抜けて～～～～～。


〇
清風を起こす若葉や水の音

〇白雲木の花の下ゆく乳母車

〇エゴイストならむと欲しえごの花

〇喧騒を逃れ札所の碧台蓮
〇浮き茎に顎を預けて牛蛙

〇囀りや涅槃のごとき倒れ木に

〇木の洞の静かな過去や春の昼


〇陽も風もとろりとろりと牛蛙

アケボノツツジ

「全くのご無沙汰です。

相変わらず赤貧の御生活。
羨ましい限りです。

一泊で神話の山、ヤマト武尊のひいおばあさん！
古祖母山へ行ってきました。
祖母、傾き縦走は九州岳人の垂涎の山です。
深山の花、添付します。」

　
山歩きの師・Ｓ氏よりメール着。ありがたきこと、そして何よりお元気なこと！
大分県宮崎県に跨がる祖母・傾き山は
私には足が出ない山岳。

続・早く読みた～～～

？？？

なぜ ゴッホは あんなに破滅型だったの？

しかも 弟まで巻き込み～～～。

新・資本論ですって。


あ～～～それなのにぃ 本日は予定が 2件。だが、あと２時間は 読めるぞっ。

快晴。

「みどりの日」。

午前中は俳句の 吟行会。 みどりの日なので 植物園行き。 Sabotageサボタージュする？？いや、幹事の気持ちを慮れば それは×××。

早く読みた～～い！

昨日午後、図書館から面白そうな世界史本を借りだし、 ひたすら 読み耽る。


試験があるわけじゃないから ややこしい本は読む必要ない～～～っていうのがシニアの特権？？！

早く 高野 悦子さんの本に行きたい～～～。

「危険な世界史・運命の女篇」

中野 京子 著


どろんどろんの 世界史を 面白く語っている、「危険な世界史」。

全ての章に マリーアントワネット〇才、
マリーアントワネット没後〇年、 と、 基準をマリーアントワネットに置き、時代を表す。


そして 映画をよく観ていられ その背景をきちんと語る中野さん。

美術・音楽・文学～～～を縦横に語る中野京子さんに乾杯！ って感じ。

中野京子ファンになりました。

昨夜１時間 ＆ 今朝2時間 、 世界史に遊ばせてもらった。

漫画「花のお江戸ぐらし」

もぐら 著


主人公 徳川 葵ちゃんが 江戸の町にタイムスリップするお話。


江戸も現代も 庶民の暮らしはさして変わっていない。

～～～～と、いうことを感じる漫画。


女性はそれなりに大変だが 文化も成熟しているし、江戸時代は平和だし～～～～。

でも やはり「現代」！

寿命がこれだけ永いって、◎◎◎◎◎。
漫画は、 た・の・し。

モネ庭とレシピ

林 綾野著


林さんの ステキな美術本、フェルメールに続きましてはモネ。

クロード・モネ。
ジウ゛ェルニーの家の前の写真。 1924年頃とありますが、今も変わらぬ風景を維持。

私が訪れた時は桜満開。

料理のレシピ本が六冊もあった由。 多くの画家は 野菜や料理を描きます。 或は食卓風景。
ヒトが１番楽しい時なのでしょう、ね。


オランジュリー美術館、睡蓮の間は ナニビトも訪れた方がベター。

日本国内なら地中美術館。

モネは偉大なり。