炊きたてむかご飯が登場! 話しが弾んだ。
秋とて 右へ左へ よく飛び歩いて 句に纏めている。
しかし 辛い時 も 自分を見詰めて 句にしましょう と。
朝ぼらけ可也山雷山両の掌に (愛)
足摺にて
小春日や風仰ぎ見る旅岬 (美穂)
小春日や早良逍遥室見川 (ひろ)
那智水の誰れに呑まそか長寿滝 (篤)
晩秋の夕日に包まれ筑紫の路 (里)
Michiの忌とならず 窓辺に小鳥来る (みち)
菊枕に描かれる 久女の話しをした
秋とて 右へ左へ よく飛び歩いて 句に纏めている。
しかし 辛い時 も 自分を見詰めて 句にしましょう と。
朝ぼらけ可也山雷山両の掌に (愛)
足摺にて
小春日や風仰ぎ見る旅岬 (美穂)
小春日や早良逍遥室見川 (ひろ)
那智水の誰れに呑まそか長寿滝 (篤)
晩秋の夕日に包まれ筑紫の路 (里)
Michiの忌とならず 窓辺に小鳥来る (みち)
菊枕に描かれる 久女の話しをした