駅前オープンのさざ珈琲店

図書館に本返却、ふらりと 珈琲店へ。


この町や水戸で人気のサザ珈琲。

本店は常にいっぱい～～～。お洒落な店。

駅前なので 高校生が群れて入ってくる。



あっサザって こんな字書くのね。

且座 喫茶 。臨済宗の言葉だそうです。



私は紅茶党なので 南米仕入れの珈琲を飲まず、ちと残念。



本店では 珈琲店オーナーになる コースがあり 全国から人がみえるらしい。

私も喫茶店オーナーの資格取ろうかしら で、 亭主を店に 置いて～～私は皿洗い、と 昔、娘に話したら～～～～お父さんを定年退職の後も 働かせる気？！ と 叱られた。

だって、寡黙な男が いつもパーコレータなんか磨いているの、 絵になるじゃない？？ね！

「母の遺産」水村美苗著

新聞小説 と 題名にあるのが不可解だったのだが、 実際この小説は2010年1月～～～ 2011年 4 月 読売新聞に連載されていた。

それだけでなく100年前に讀賣新聞に連載された金色夜叉が 今回の小説にきちんと絡んで来る。

それはさておき、 老いた母親を介護する娘という構図。

500頁余りの小説は 東京山の手のお嬢さんを巡る、迫力ある 介護のお話。
お嬢さんといっても50代！

介護保険がスタートする前の話で 娘達が介護している。

最近はまた違う局面がある、と思う。 遺産の土地も売れないし（笑）


あ～～～面白かった～～庭の石楠花でパチリ！

雷鳴轟く朝なので

今朝は豚汁たっぷり。

ごぼう茶の カスと成り果てたごぼうをまとめて食べる。

昨日 摘んだアカバナがまだ勢いがある。

近所の千坪くらいの空き地、アカバナみっしりで 赤い大地になっている。 素晴らしい光景で朝日に当たる赤い大地を撮りたかったが～～～～残念。

亭主に話すと 室見川ほとりも 今、アカバナが盛んと。



ピンク色だが アカバナ！
さて週刊文春。58頁。食 味探検隊。 100点満点！ 吾妻橋の鰻禅。 わぁ～～行ってみたい 食べてみたい、と思わせる名レポート！ 何回も読み返し、お腹いっぱいにした私です。 感謝。

166頁の漫画にも いっつも笑う。今週も。（笑）（笑）（笑）伊藤りささん 子育て応援しています、よ。