面白いっ

芥川賞受賞作品。

「おらおらでいぐも」

若竹千佐子著

主人公・桃子さんは７４歳。

今は独り暮らしで
自由と孤独を感じている。
岩手弁で心情を語るのが この小説だが

なんの 変哲もない様な日常が
生き生きと輝いている。

つまり 巧い！

著者は６３歳。ご自分の未来を書いたのだろうか
そんな風にも受けとれる描写力。

それにしても
この小説を書き上げるのに 何年も要していることを思うと

小説は書くより読む方が楽チンだなあ～～～～と。(怠け者の戯言)

絵はがき受

福岡在住の友人へ
東郷青児展覧会チケットを差し上げていたのだった。

そこには
映画「花篋」 の感想も。 お薦めしたのだった～～～～。


渡部暁斗選手・銀メダル！

春節はあさってから

自由が丘

エステをなにやらプラス・アルファを入れ(肌へ) １時間半！


ウインドゥ・ショッピングを兼ね散歩。

美味しそうな中華店に入る。 (１丁目・梅華菜館)

旧正月を迎える準備とて 「福」 満載の魚！

そういえば 朝イチの後がまには福岡の
華丸大吉に決定、と。

福岡市民としては何やら嬉しい話。

そうだ
待ち受け画面にしましょ。

あの時代～～～～

読んでいて つらい。

ほんの この間の 日本なのに
切腹やら 胴切り！やら
家族まで 。

まだ途中だが本を捨て自由が丘散策へ。 晴れ。