ジャキジャキ葬希望ですって～～

「骨を布袋にいれ 新宿の雑踏にほうりなげておいて何万人もの人にジャキジャキ踏まれて粉砕されるジャキジャキ葬ってないだろうか」

～～～と、 今、出ている週刊文春に書いているのは、椎名誠氏。シーナである。


読みながら、ふと父の全骨の納まった あの骨壷はどうなるのだろうか～～～と想った。

49日が過ぎたら～～座敷の白い幕を葬儀社が取り外しに来る予定は聞いている。
お寺さんからは スケジュール表のようなものは受けた。

しかし、お寺さんと仲良くする意志はあまりない。既に百万円、お布施に使い、今後も百万円単位で やんわり要求されては清貧の民は 赤貧に堕ちるしかない。

遺骨はそのまま、飾っておきましょう～～～と、私は言った。

お母さんが亡くなったら骨を一緒にしてあげるから～～～それまで 家に置いておきましょう。

父一人だけ お墓に行くなんて～～～～気の毒だわ～～～。

♪♪♪千の風になって～～～と いうのも実際メノマエに遺骨を目にすると、また違う感慨があるものである。


このところ 落ち着かない暮らし振りで 活字も 雑誌週刊誌しか読んでいない。
村上春樹のあの、1Ｑ84も買う意志があるのに～～～買ってもいない。

1984年、私は何をしていた？
ＰＴＡ活動に多忙なママでした。ＰＴＡ副会長なんかをしていた頃かなぁ～～～記憶混濁昏迷（笑）

あさってから中国5000メートル高さの辺りをうろうろする。
父の骨を少し持参すべきであった。
うっかり。


世界中の山に 連れていこう～～。山麓。

日本では散骨は認められてないが～～～中国は広いから～～～～ね。