朝餉を戴きながら~
杜鵑草の話に なった。わが家の杜鵑草は まだ蕾が小さい。
12日、放映「東大王」の漢字オセロは「秋の季語 」!
細々と俳句を嗜んでいる身には 親しい漢字ばかり。😊
杜鵑草も 勿論 読めま~す。(たまに東大生より読めると 嬉しいのである😊)
鳴かぬなら鳴くまで待とう杜鵑 徳川家康
鳴かずともなかして見せる時鳥 豊臣秀吉
鳴かぬなら殺してしまへ郭公 織田信長
いずれも、鳥の ほととぎすを 意味する漢字。
その時鳥の模様に似ているのて 杜鵑草ほととぎすと 命名された。
谺して山ほととぎす欲しいまま 杉田 久女
英彦山 にある久女の句碑の周りには 杜鵑草が植えられています。
遠くから見ているのなら 新しいものを好む信長が好きだが 一緒に暮らすなら😊信長は
厭です。 神経が 休まらない。
うふふのふ。
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