michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


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  16年
年目。

杜鵑草ほととぎす

2022年10月14日 10時04分01秒 | Weblog


  朝餉を戴きながら~   

   杜鵑草の話に なった。わが家の杜鵑草は まだ蕾が小さい。

 12日、放映「東大王」の漢字オセロは「秋の季語 」!   
細々と俳句を嗜んでいる身には 親しい漢字ばかり。😊

   杜鵑草も  勿論 読めま~す。(たまに東大生より読めると 嬉しいのである😊)

 鳴かぬなら鳴くまで待とう杜鵑    徳川家康

 鳴かずともなかして見せる時鳥    豊臣秀吉

 鳴かぬなら殺してしまへ郭公     織田信長

いずれも、鳥の  ほととぎすを 意味する漢字。

その時鳥の模様に似ているのて 杜鵑草ほととぎすと 命名された。

 谺して山ほととぎす欲しいまま   杉田 久女

英彦山 にある久女の句碑の周りには 杜鵑草が植えられています。


 遠くから見ているのなら 新しいものを好む信長が好きだが 一緒に暮らすなら😊信長は
厭です。 神経が 休まらない。

  うふふのふ。




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