今回の 芥川賞候補作品の ひとつ。
「文學界」今年の2月号に 掲載作品と知り 文學界で 読了。
老人介護施設の清掃員が 主人公と知り 読みたくなった。
清掃業務から見る 老人の姿か〜と、どのように
描くのかなあ〜 と、わが身の老いを重ね 頁をめくる。
認知症の老人 との交流も あるようなないような。
そこへ ウガンダ国の若い女性が清掃員として
加わる。
面白い設定。
海のない国 ウガンダの人 海岸を歩きたい認知症の女性 主人公は 3人で海へ行くことを企てるが〜。
一気読みしたが 〜 〜 〜。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます