スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

熱海後楽園ホテル

2018-06-12 05:35:58 | ホテル・旅館

熱海後楽園ホテルは1965年(昭和45年)8月に89室で開業。

その後1996年(平成8年)タワー館が新規

オープンして235室になった。当ホテルは

㈱東京ドームグループ傘下のドームリゾートオペレーションが運営している。

現在、みさき館跡地に2019年春開業を目指して

新館、複合型リゾート施設が建設中だ。

広い敷地内にはご覧の様にヤシの木の並木が造られ

南国の雰囲気を演出している。当ホテルは

以前親戚の人が支配人、社長になって何回か

利用させてもらったことがあり、親近感がある。

当ホテルは全体的に広々として、ゆったりできている。

悪く言えば、空間のメリハリが弱く、ただ広い、大きいといった印象がある。

エントランスからロビーに至る中庭のモニュメントが

このシャワーのおばけみたいなもの。

ひょっとして温泉が使われているのか?

フィックスされた巨大なガラスの部屋が曇ってしまって、

効果が半減されてしまったのは残念だ。

当ホテルは海のパノラマリゾート温泉。相模湾が一望でき、

全室オーシャンビューになっている。

10日後には対岸にある熱海一古い日本旅館へ又来る予定で

先月は熱海ずいた月になった。

 

ここで個人的な注目の朝食の写真を並べてみます。

熱海、伊豆方面といったら定番のアジの干物。

朝食では珍しい何かの練り物を揚げる実演をしていた。

朝から味噌汁の代わりに「戸田ラーメン」。

これを通称「朝ラー」といって静岡県藤枝市では

朝から朝食にラーメンを食べる文化があるらしい。

三島甘露蒸し野菜、和食関係、サラダバーなど。なんとなくディスプレイが全体的に下手だ。

そして毎度の旅行の朝食。てんこ盛りバイキング。

これがなぜか旨いんだナー。旅行の朝食だけは

ダイエットの発想は完全にカットしている。

鎌倉から横須賀に向かう途中の材木座海岸から見た

富士山と江の島の絶景。ここ数年、こちら方面のブログを

アップすることが多くあってその都度、湘南海岸の風景を

載せてきたが、どうしてもこの絶景はシャッターを押してしまう力がある。