記憶の場所

観た映画の感想をつれづれなるままに書き連ねるブログ。週1~2本、たまに映画館。

オリヴィエ・メガトン監督「コロンビアーナ」

2014-06-25 21:28:36 | カ行
驚くほど( ;∀;) イイハナシダナーだった!

オリヴィエ・メガトン監督「コロンビアーナ」
脚本がリュック・ベッソンだから?いいや違う。これは監督もすごいんだ。
いつも何か作業しながら映画観るんだけど、見入った。見入ってた。女殺し屋が主人公だから、アクションたくさんで人もたくさん死ぬんだけど、謎の感動がある。
カトレア良かったね。ちゃんと仇を討てて良かったね。
主役の女優さんきれいだった。細いしアクション激しいしきれいだし。

最初の場面が、親が殺されて主人公逃げるってシーンなんだけど、まずここで映画に引きずり込まれる。そのあとはもう逃げられない。
2時間画面を見つめっぱなしになるからね。
次の展開が楽しみで楽しみで目が逸らせなくなる。

最後二人が結ばれないけどなんとなくつながってるって感じなのがいいね。この映画に対する好感度が上がったわ。
それにしても「二人のキューピッドに…」というお節介のなんと迷惑なこと。


蛇足…?
BLACKLAGOONの殺人メイドが実写化されればこんな感じ。

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