無償と有償ボランティアのあいだ。

本会は
もともとは
有償ボランティアを普及したいという
野望から出発した団体です。

交通費・原材料費・昼食代までは
無償ボランティアの概念に含まれますが

謝礼を計上すると
有償ボランティアでしょうか（正確には分かりません）。

江戸時代のように
午前中だけ働いて
昼ご飯を
頂くイメージが
ボランティアという働き方です。



つまり
近代工業労働を範とした
長時間労働を超克し

貨幣経済を縮小して
自然経済、贈与経済、互酬経済を復活する方策が
ボランティア経済です。


貨幣と金融を
本来のあり方に復古し
ダウンサイジングするために
ボランティアにこだわり

介護、清掃、草刈り、スポーツ、音楽、学問、
医療を
ボランティアで実施すべきであります。


高橋（県社協ボランティアセンター登録団体）