NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

バカンスの必要性。

2016-06-15 | コラム
長時間労働を廃止したいならば
自ら短時間労働を採り
バカンスを採用しなければならない。


ずっと
働きっぱなしだと
静謐なる内的生活を
深めることが出来ない。

そして
自らのプライオリティーを見失い
健康を害すか
命を縮める。

物理的に言えば
脳疲労に陥り
脳波が乱れ
慢性疲労になる。


よって
ぼくは
今月を
勝手にバカンスとした。


それが
意外にも
断捨離、片付けの進捗を早め

人生の総括と再生

短期及び中長期事業計画立案に資する果実を生んだ。


観光が
魂の巡礼、再生の契機ならば

その機会を供する
長期休暇は

日本の常識とし
施策にせねばなるまい。


高橋(観光アドバイザー)