業界、産業、製商品の精査と淘汰。

私は
日々
生活用品や
食品、サービスに
違和感を感じることが
多々ある。

まずは
食品である。

昆布巻などの
魚介類の佃煮は
ほとんど味の改良がなされず
甘過ぎである。

煮干は出汁としても
そのまま食しても
美味しいものではない。

出汁としては
桜エビや白エビのほうが
美味である。

明太子は
何れも味が濃すぎであり
皮を取り、平らにのばすか
ドレッシングやかまぼこ、はんぺんなどへの素材にし
美しさを追求すべきである。

時代が変革し
健康や食生活にフォーカスしているが
魚介類に関わる食品と加工、小売り、流通の革命が
遅滞している。


各自が
自らの嗜好と求めるサービスのあり方を露わにし
あらゆる業界や
製商品の淘汰と再編を促す時がきた。


おわり

高橋記(消費生活のアドバイスもしくは経営コンサル)