日時：12月15日
内容：総務（経田公民館訪問）。資源ごみの搬入（資源物ステーション）。
感想：
戦前も
軍事増強を為し
弱腰外交だのと
いきり政治や覇道路線になり
原爆投下されて惨敗し
降伏したのが
哀れな日本でした。
当時も今も
戦争をして勝てる要素は皆無です。
まず
食料とエネルギーの自給率が低過ぎで
兵站ロジスティクスの輸送部門を抑えられれば
この国は保ちません。
孫子の基本は
領土の広狭、人口の多寡
大義の有無、将の人格力であり
この国は
兵家的な国家観では
勝ち目はないです。
つまり
この国は
世俗的、物理的な重厚長大な
近代の価値でいくと
真の価値は感じられず
洋の東西
歴史を超えた平和主義
ソフト事業
小国寡民な孔子、老子の価値を体現する
最適な国です。
かつて
ユダヤ人は軍事的なメシアを待望しました。
よって
キリストの弟子たちも
ローマ帝国を滅ぼす雄渾な王
ダビデ、ソロモンのように
玉座に就くキリストを夢想し
大臣になるつもりでした。
しかし
あの木曜日の夜
弟子たちに
剣を持つものは剣で滅びる
と申され
キリストはローマ帝国に捕縛されたのです。
すなわち
現下の欧米諸国やロシアは
全くキリスト教徒ではありません。
そのことを
指摘し
北欧のお姉さん首相に
ＮＡＴＯに入らず
非武装路線でいくべきだと
忠告すべきでした。
お姉さん首相は
日本に何ら哲学や人格者がいないことに失望し
踊り乱れたのであります。
日本は
武力を撤廃し
安保条約を解消して
在日米軍に感謝を述べて本国へ帰って頂き
アメリカで農業をして頂きたい
とそ思ふ。
おわり
高橋記