NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

今現在の健康法(仮説)ー水分摂取編ー

2024-03-01 | 説(分析・オピニオン)

ケトジェニックダイエット(脂質を増やす)において

私が考えたイメージは

ガソリン(車、オートバイ、草刈り機等)にオイルを入れても

水は入れないということです。

 

 

つまり

人間も同じで

脂質を増やしても

水分を過剰に摂取すると

効能が相殺され

意味無しになるのではないか

という仮説です。

 

 

実際

沖正弘氏の「ヨガ入門」にも

インドで一緒に修行していた方が

少食で水もほとんど飲んでいなかったが

誰よりも元気だったと

記されています。

 

 

日本は

そもそも湿気が多いので

乾物や水分の少ない食物が最適だと思いますし

朝や夜に

水やコーヒー、お茶、お酒を

がぶがぶ飲むのは

漢方の水毒症状になると思います。

 

 

端的に申しまして

飲料メーカー様や喫茶店様の事業は

レーゾンデートルが怪しくなるやもしれません。

 

 

何となれば

私の仮説では

一部のフルータリアン(果物食)の皆様のように果汁以外の水分摂取は必要ないとすれば

それ以下で充分だからです。

 

 

朝一杯の白湯

大きなコーヒーカップ

ワンカップ酒等は

多すぎです。

 

 

全て

水分摂取は

養命酒様の小さいカップ

おちょこ

1口2口で良いのです。

 

 

味噌汁の汁も

懐石料理ぐらい少なくて充分です。

 

 

飲料メーカー様へのコンサルティングとしましては

自動販売機事業の終焉であり

一般の皆様へは

電気湯沸器の視界からの放擲を推奨致します。

 

 

終わり

 

 

高橋記(栄養士・ペーパーケアマネ)

 

 


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