日時:12月23日
内容:清掃(公衆トイレ1か所)。休日。
感想:
石橋湛山氏は
小日本主義の平和主義でしたが
一方で
軍事を増強するという旧態依然な
防衛論でありました。
この国は
江戸時代から
四書五経を諳んじてきたわりに
その王道論の本質を
孟子の放伐論
すなわち孔子の平和主義を歪曲、修正したテロ容認論に見出し
明治維新の暴力革命に繋がりました。
つまり
日本の大局的政策は
昔から中途半端で
一貫性がないので
ユダヤ系エリートや中国の権謀に翻弄され
騙されてきたのです。
UFCにおける
朝倉海氏のマッチが
12月8日(真珠湾攻撃の日)にセッティングされた際
日本の格闘技関係者は
その暗黒メタファーに気付くことなく
言及が皆無でありました。
それは
ホワイト氏の背後に蠢動する隠然たるダークサイドと
この国のナイーブさを
象徴するものでした。
終
高橋記