日時:9月21日
内容:地域ケア推進事業(静かなマスク会食:大戸屋様)。
感想:
昔
幣原喜重郎氏の平和外交を
弱腰外交などと批判する輩が
いました。
今だに
そのような強硬な路線が
外交だと勘違いしている愚鈍な主張が
散見されます。
そして
そのような輩は
大東亜戦争がアジア解放の聖戦であったとか
東京裁判が誤りだとか
パール判事が正しいとかの
屁理屈をいまだに唱え
軍人、軍属、一般大衆の被った悲惨を忘れて
勇ましい主張を繰り返しております(戦争を体験していない頭でっかち右翼層)。
今回の自民党総裁選において
結果的に
そのようなネット右翼の浅はかな本質が
浮き彫りになり
いまだに
北一輝や石原莞爾的な妄想家が
この国に残存していたことに
呆れるばかりです。
とはいえ
そのようなにわか右翼や似非右翼層とも
対話していかねばならないのであり
紋切り型の批判と排除を繰り返すことは
多様性と対話の世界観に反することを
自戒せねばならぬ
とそ思ふ🥺
おわり
高橋記