今年は3年に1度、開催される八雲国際演劇祭の開催年。前回、開催された時には日本
の農村を紹介するために桑並地区の人が一肌脱いで、すこやか会館にわら細工、民芸
品などの展示、餅つき、食などを体験できる会場を準備した。
その後、日本古来の民家を訪れたり、志多備神社で荒神さんの神事を見学。この時、ス
ロバキアから参加した劇団メンバーが帰国後、この時に写した写真を送ってくれた。
ここで紹介するのはその一部。私たちなら写真にしないようなものでも目線の違いから
珍らしく映っていたようだ。最初に到着した大阪では電柱にぶら下がる束のようになっ
ている電線や通信線だったり、古びた墓石、自販機などもシャッターチャンスにしてい
た。
外国人が写した桑並