徐々にしっかりとした形が見えてきた炭小屋、次の工事も控えているし桑炭会本来の炭
焼きもシーズンになってきた。前シーズンに準備していた炭木は乾燥してしまったが未
だ一窯くらいは残っているので、無駄にすることなく使っていく。
こうした材料を置いている場所にプレハブ倉庫を移設することになっているので、周辺
の環境整備を玉突きのようにしていかないと進行できない。
窯関係では煙突の設置が苦心のしどころ、長い筒を小屋外に出すのでその支えをどのよ
うにしていくのか,設置しながら模索していく。錣にも戸を付けることになりこうした
作業を並行で進める。午後も継続するが記者は午後の作業は失礼。