朝の時点で煙突での温度は76℃だった。煙の量はモクモクと大量に出ている。炭木は乾
燥し切ったものだから直ぐに着火すると思われたが、意外にも生木と同じような過程を
辿っている。しかも木酢液がポタポタと出始めていることからもそれが頷ける。
これからどのような経過になるのか予断できないが予想よりも良質の炭が出来上がるか
もしれない。
朝の時点で煙突での温度は76℃だった。煙の量はモクモクと大量に出ている。炭木は乾
燥し切ったものだから直ぐに着火すると思われたが、意外にも生木と同じような過程を
辿っている。しかも木酢液がポタポタと出始めていることからもそれが頷ける。
これからどのような経過になるのか予断できないが予想よりも良質の炭が出来上がるか
もしれない。