日本、カナダ合作+イタリア。
トロント映画祭でも良い反応なかったようだしどうもダメそうな匂いがしてたから
全く期待せずに試写で鑑賞。
『海の上のピアニスト』を書いたアレッサンドロ・バリッコの世界26カ国で翻訳されてるという大ベストセラー小説を、
『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映画化。
『レッド・バイオリン』は結構面白かった記憶があるけど果たしてこれは、、、、、??
やっぱりつまらなかった~
まずこれ、キーラ主演というのはひっかけ?で、マイケル・ピットがメインの主演
トロント映画祭で本物見たけど、脇役級の人というかあんまり魅力感じないなー、なんで主演なんだ?と思ったけど監督曰く、原作のイメージに近いらしい。
キーラよりもずーっと出ずっぱり。
右。
(サンドラ・ブロックの『完全犯罪クラブ』での役はすごく良かった☆
次回作はハネケが自身でリメイクする『ファニーゲーム』のヤバい男二人のうちの一人を演じる
これについてはまた後日、、、)
そして、日本人の俳優も出演。
権力者 ハラジュウベエ(原十兵衛)に役所広司、">
別に役所さんじゃなくても、、、
その若き仕える妻(少女)に新人として注目の芦名星。
殆どセリフなしで上半身は披露。
他に、中谷美紀が高級娼婦のマダム役。
主に手紙を訳して読んであげる役目で出番は後半のちょっとのみ
でも英語は流暢で素晴らしい
あ、あと『キル・ビル』でルーシー・リューに頭刎ねられたおじさん、國村隼。
『キル・ビル』でも何喋ってるんだかよく聞き取れなかったけど、今回も
この映画、
純愛ストーリーかと思ったら、妻がいるのに日本に行って、
出逢った少女に惚れた男が、要するに浮気。
でも想いを遂げたわけでもなく気持ちは秘めたままで、、、。
なんだか最終的に何がいいたいのか、よくわからんお話。デシタ。
ひたすら待つ女。
殺るのやらないの? (別にハラハラするところではない)
舞台は19世紀のフランス。
絹の生産で栄えた町に、謎の病気がまん延し蚕が死滅する。
若き軍人 エルヴェは、美しいエレーヌと恋に落ち結婚。
世界で最も美しい絹糸を吐く蚕を求めて日本に渡る事になる。
フランスに妻を残し日本への旅を重ね、出会った日本人の美しい女性に想いを寄せる。
最後の旅を終えた時、日本語で書かれた一通の手紙を受け取る、、、。
3/10
うーん、、、。
年明け1本目は『俺フィギュ』で大いに笑えたから(2度目鑑賞だけど)良かった~これが1本目じゃなくて(笑)
静かで、淡々としてて、、、、内容はどうってことない
わたしはいまいちダメでした~。2時間ないのに2時間以上な感じ。
☆4と迷ったけど、ここはきっぱり3で! キビしすぎ??
おっさんの大いびきがどこか2カ所から聞こえた
寝るなら試写に来るな~
わたしは寝なかったけど、寝ちゃってもおかしくない内容ではあると思うかナ?
農村のセットには1億5千万もかけたんだとか、、、
お金使うところ違うんじゃ、、、、?
坂本龍一の音楽は相変わらず良かった☆
公式サイト
SILK 2007年 カナダ=日本=イタリア 109min
1月19日より 全国ロードショー
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CHANEL cocoマドモアゼルの広告モデルになったキーラ
このポスターで、いつもよりふくよかな胸元を指摘されて、
「そうよ、私の胸じゃないわ。好きにすればって言ったのよ」と一言。
うーん、潔い
CHANEL coco-mademoiselle
インタビュー誌のカバー
次回作は、、、、
評判がよくて話題の『アトーンメント』(つぐない)
全米で今年公開の予定の 『The Duchess』 レイフ・ファインズ/シャーロット・ランプリング共演。
そして『The Edge of Love』ではキリアン・マーフィー、シエナ・ミラー共演。
『ジャケット』の監督によるもので、キーラとは二度目。
11月に全米公開予定。
日本で観られるのはまだ先だろうけど、今からちょっと楽しみ♪
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