Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

殺意と甘露(甘いみず)

2009-08-03 23:29:47 | Weblog
保育園は絵本を園児達に手渡した
内容はお釈迦様の誕生日と奇跡の絵本だった
内容はイイ人でいなさいというノリだった事ぐらいしか憶えてないが
甘露をお釈迦様が浴びるシーンが心に焼きついた
soop「甘露ってどんなミズなのかな?」

僕はお寺が経営する保育園で育った
同い年にはマチオ・オーガスティンがそして小学生低学年まで付き合っていた
シラカワ付近に家のある男の子とその後中学で出会う子供達が存在していた
トイレは性別わけされてなかったダカラ好きな女子と共に用を足した
秋には境内の掃除を皆で行い焚き火をシ保育園のセンセイは自分ダケ
やき芋を作って園児にはくれなかった・・・
夏は地域の小学校のプールを保育園がレンタルし園児は水遊びを愉しんだ
夏はいつも何故か昼寝を正午にさせられたのを憶えている

皆が紙飛行機づくりをして一番ヨク飛ぶ飛行機を作ろうとしていた時
僕は紙飛行機の代わりにハサミを飛ばした

 保育園は寺院なので悪い事をすると罰で本堂の天井の龍を眺めることにナル

センセイ「悪い子はお寺の龍さんに食べてもらいますよ!」

保育園年長組ノ卒園まえの舞台で僕はもちを食べるネズミの役で出演シタ
全身グレイのタイツとダンボールの耳で・・

舞台は地元小学校の体育館を保育園がレンタルした
無事 演目は保護者達のまえで披露され穏やかなひとときが流れた
楽屋で私服に着替えて僕は体育館まえの池を眺めていた

そのとき
突然僕は背中を蹴られ池に落ちた当時ノボクは泳げなかったが
池は僕ノ腰ほどの深さダッタので溺れる事はなかった筈だがボクは溺れ
気が付くと付近の銭湯の着替え場所だった

何かわからないがその時ボクは"大人の殺意"を感じていた
コメント
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