裏返り現象

場所：S県I市　県営団地敷地内

現象A

県営団地敷地内の自転車置き場周辺から
夜ヒグマが数頭あらわれる現象が
住宅の住人が目撃
すぐに警察に通報するも
ヒグマは現場にはいなかった
この現象はその後度々起きそのたびに
警察がその場に向かうことに

現象B

団地の住人A(女性)の部屋から寄声と異臭との通報
警察が管理人に頼み鍵を開けて中に侵入すると
中には人間でない何か(生物)がおり
警官に襲い掛かってきた警官は発砲
その後生物は動かなくなった

現象Bについての研究員Aの考察

生物を詳しく解剖してみたところ
人間だということが判明した
人体のパーツがすべて内蔵されていた
姿は顔や脚部は見当たらないただ触腕と開いた口部がある
なにかの力で人体を中に裏返したようなフォルムだと
研究員は語っている

その後のこの現象

実はこの現象は少ないながらもいろんな地域で起こっており、
起こる前には必ずこの事象の様にヒグマのような存在しない物の目撃例から始まっていた

物理学者Sの研究発表

ある一定の物理的負荷が生物に加わりそれが限界量を超えると
自身の形を保てなくなり体が逆流現象を起こす
だが現象を引き起こす原因は不明
ある意味理化学レベルでの変態であるが物理学で結論づけ可能

現象についての対応(全国版)

現象を確認後は区画封鎖
住人達には黙秘を要請

車と書斎

車は絶対に軽自動車が良い
それともう一台持てるならロータスエリーゼが良い

なぜ軽なのか？
税金が安くてコンパクトで小回りが利くし
今の軽にはモニターも付いているものもある
乗るならダイハツかスズキかなぁ・・

なぜロータスなのか？
これは高い車だけどMTで運転を楽しみたいし
(せっかくMTで免許をとったのにATしか乗ってないので)
スポーツタイプで車自体が小さいので運転しやすいから

駐車場は4台止められるようにしておく

ガラス温室
アリノスダマ
アリノトリデ
カット
ヨポ
の栽培

庭にはサルヴィア・デビィノルムを植えたい
これは雑草並みに繁殖力が強いので世話がいらない

書斎は倉庫とつながっており扉は施錠できる

書斎には今使っているパソコンを持ってゆく・・
基本的にPCルーム(絵が描ける環境)
PC9801UVとX6800の実機と
中華エミュとGBとGBCとGBAの改造品
とXBOXをスケルトンに改造したやつ
PSPとVITAのCFW導入ずみのやつ
とこれから出るPS５とスイッチの新作を


窓には烏羽玉と黒牡丹

書斎は倉庫とつながっている
倉庫にはmak.とMGサイコザク＆MGフルアーマーガンダム
塗装ブースも完備
あとはフィギュアを飾るスペース(ガラスケース)
ラジコン4台
後は大きな本棚4つほど
雑誌・漫画・写真集・ブログ用資料
CD・DVD・ゲーム

床にスキタイの羊(レプリカ)
(自作したオブジェ)
　

ガロッキングチェア

通学の途中の本屋で荒木 経惟の写真が表紙になった雑誌があった
次の月には和の雰囲気の沼田元気の写真が当時の僕は
なんか落ち着いた僕より年齢が上の人が購入する雑誌なのだなと
思って購入はしなかった

出品者「私のガロを落札してくださってありがとうございました」
本には香水がフラれてあって、それと古本と彼女の部屋のにおいが染みついていた・・

ぼくは雑誌ガロが読みたい
それも1994～1997年？の全巻
僕的にはそのころのガロが
一番輝いてみえる

平口広美、根本敬、山野一、丸尾末広、杉浦日向子、近藤ようこ、やまだ紫、渡辺和博、ひさうちみちお、泉昌之（泉晴紀＋久住昌之）、みうらじゅん、大越孝太郎、内田春菊、松本充代、ねこぢる、山田花子、友沢ミミヨ、逆柱いみり、みぎわパン、魚喃キリコ、古屋兎丸、西岡兄妹、花くまゆうさく、本秀康、福満しげゆき、山本ルンルン、キクチヒロノリ、三木善治、土橋とし子、の
作品が読めるのが良い

それと当時の文科系若者たちの熱意が感じられるのだ

前の家にいたとき10冊ほどランダムでヤフオクで落として
購入したがどれもすごい面白かった
ガロには独特のセカイがあり読者を魅了する要素があるとおもう
少なくとも今の雑誌にはない唯一無二な存在

ファーファ「みうらじゅんと三木善治がすきだな」
soop「僕は、はなくまゆうさく、キクチヒロノリ、QBB」

海のげっぷ

　
いまの海には、上層から海底までほぼ等量の酸素が含まれている
大気ガスは海面で分解され海洋循環がそれをさらに深いところまで運んでゆくからだ
ところが黒海のような場所ではある程度の深さになると「無酸素状態」があらわれる
酸素がなくとも生息でき、硫化水素を利用する緑色硫黄細菌や紅色硫黄細菌にとっては
理想的な条件だろう。
海中の硫化水素は泡となって上昇し最終的には海面下に広がる酸素と出会う
この2つの「硫化水素領域」と「酸素領域」が出会う場所は
「科学的変水層」と呼ばれている

海洋が酸素欠乏状態のときには深海の硫化水素濃度が臨界値を超えた場合
科学的変水層が突然海面まで浮上することがあった
するとおそるべき結果が生じる
硫化水素の巨大な泡が破裂し、大気中に有毒なガスを紛失してしまうのだ

銀河をまとめるブラックホール

事象の地平線から戻ってこれない

どんなものでも入り何も出ていけないのがブラックホールだ
近づきすぎたものはどんなものだろうと構成分子まで分解されてしまう
この天体は謎への片道切符といえ既存の物理学が通用しなくなり
われわれの見知っている宇宙が奇異なものと化してしまう場所なのだ

ブラックホールは死んだ恒星だ
何十億年の輝き続いてその中心で水素を融合させているとやがて恒星の燃料は尽き崩壊が始まる
崩壊は瀕死の恒星の中心で温度と圧力を増大させ、それによってエネルギー準位が上昇すると
水素はヘリウムとなりそのヘリウムを融合させて今度は炭素と酸素を生成し始める
やがてヘリウムは尽きては崩壊が再開ついに核の圧力が炭素を融合させる高さに準ずる

恒星はその命が尽きる前にいくつかの段階を経て次第により重い燃料を燃やし始める
軽い順に水素から始まりヘリウム・炭素＞酸素といったふうに
超質量星のばあいには段階的にネオン＞酸素＞シリコンが燃料になる
どんな恒星でも核で鉄を生成し始めたら終わりはもう近い
エネルギーを解き放つ代わりに消費する鉄の融合は恒星にとってけっしてありがたい
自体ではないこの段階で恒星はもはやさらなる崩壊にたいして自分を保持していられなくなる
直径何百万マイルもあった星が崩壊の末にこの文章を締めくくる句読点。よりも小さな
(特異点とよばれる)と化してしまうのだ
アルバートアインシュタインの一般性相対性理論は物質が極限まで圧縮された場合
その結果に生じる重力はあまりに強力で何一つそこから逃れられなくなるだろうと予測していた
崩壊した恒星の重力が周囲のあらゆる力を上回る領域の境界は「事象の地平線」と呼ばれている
この一線を超えてしまうともう戻ることが出来なくなってしまう
"質量のない光の粒子ですら"
なんであろうと事象の地平線にはいったものは存在の希望を全て絶たれてしまう
落ちてゆく物体が放つ光も囚われてしまうため外部の観察者には光が届かなく
落ちていった物体は二度と目にすることが出来ない
"そして最終的に特異点に突っ込んでゆく"

崩壊してブラックホールと化すのは最大級の恒星だけだ
たとえば太陽が自然にブラックホール化することはない亜原子粒子間に存在する反発力
をくつがえすために必要な重力を生み出せるだけの質量がないからだ
　最低でも太陽の6倍の質量がないとブラックホールにはなれないのである

銀河の中心に居座る超大質量

光を発しないことからブラックホールを直接検知したり画像にすることはできない
そのため科学者はブラックホールが周囲に与える影響をもとにその存在を推定している
なにかが事象の地平線に近づくとブラックホールの強力な重力はその物質を吸い込み
はじめるそれが恒星ならブラックホールの周囲で起動を描き始めゆっくりと質量を
ブラックホールに奪われてゆくだろう
外層部を引き込むとブラックホールは発電所のような役割をはたし始めX線の強力な
照射やガスの噴出を活発にする「重力ポテンシャルエネルギー」を解き放つ
そのエネルギーはブラックホール周辺の領域にも飛び出すので
人工衛星や地球上の観測機器からもブラックホールの存在を検知できるのだ

過去数十年の得られた証拠は、最大級のブラックホールが銀河系を一つにまとめている
可能性を示唆していた。そして2007年天体物理学者たちがついに
かねがね予想されていた通り、われわれの銀河系の中心に超大質量ブラックホールがあることを
確認した。

われわれの銀河系にブラックホールの候補となりえる恒星はおよそ1000万個以上存在している
特異点のサイズまで圧縮されたそれらの星の事象の地平線はおよそ直径24キロだ
連中はたった今も近くを彷徨ってモノをなんでもかまわず貪っているかもしれない

依存症

元TOKIOの山口達也容疑者が9月22日、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで
現行犯逮捕されていたことがわかった。

　午前9時半ごろのことだった。練馬区桜台の交差点で山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に追突。警察が駆け付け、山口容疑者の呼気を調べたところ、アルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。容疑を認めているという。

　山口容疑者は2018年に発覚した女子高生への強制わいせつ事件の犯行現場でも飲酒しており、アルコール依存の疑いも取り沙汰されていた



依存症とは

その行為(アルコール・麻薬・セックス・ギャンブル・ネットゲーム等)をすることで
脳が快楽を感じ、それを脳が覚えていて再度それを求めること
依存には行為をするのに理由はなくて
衝動みたいなものでよくパブロフの犬の原理を例えて出される病気

依存症になって絶対にしてはいけない行為は
孤独になることで行為をとめてくれる存在がいないと
隔離でもされない限り絶対に行為を繰り返してしまう
本人が止めようとしても脳はなんだかんだと言って
理由をつけそれをさせようとする
依存症には情動の要素も絡んでいて感情の振れ幅にも作用する

情動とは
理性を含まない生理的感情

依存症は治らないのか？

"一度起こした依存はもう死ぬまで治らない"
良く例えられるのには漬物に例えられる
漬物は一度つけると元の野菜には戻らないのと同じなのである
アルコール依存に例えると
酒でからだを漬けたようなもので人体の酒漬けといえる

ではどうすれば依存症をなおせるのか？

まず専門医のいる病院で診てもらうことが大切
自分は依存症ではないと思ってしまうことが多いが
自分の生活に疑問を感じるなら
早期に診てもらうようにした方が自分へのリスクが
少なくてすむだろう

追記　
TOKIOの山口さんについて

彼がアルコール依存なのは確実だろう
そのうえ一人で生活しているので
彼の生活を客観的にとらえてくれる相手もいないし
本人はお酒をやめたくないから
ずっとお酒を飲んでしまう

アルコール依存の怖いところは
どこでも購入出来て
そして
破滅してやっとそれを自分が認めるところだろう