画像は和風カレー
サラ盛
三条京阪の駅をでて東にすこし行くと
しのだやという飲食店がある
そこは中華そばとデラックス丼とサラ盛が美味しい
サラ盛というのは和風カツカレーで
いつもそこに行くと注文する
店はタバコをすっても良い
だから逆に子供連れは店に入りにくい
先輩はビフカツ定食が美味しいといっていた
けっこうTVやYOUTUBEで取り上げられるので
店は繁盛している
画像は和風カレー
サラ盛
三条京阪の駅をでて東にすこし行くと
しのだやという飲食店がある
そこは中華そばとデラックス丼とサラ盛が美味しい
サラ盛というのは和風カツカレーで
いつもそこに行くと注文する
店はタバコをすっても良い
だから逆に子供連れは店に入りにくい
先輩はビフカツ定食が美味しいといっていた
けっこうTVやYOUTUBEで取り上げられるので
店は繁盛している
公園は意外と人が多い
ボールをもってクラブ活動の練習をする男子
遊具や砂場で遊ぶ園児
ママ友と話すママたち
夜の公園にもまばらだけれど
人はいる
帰りたくないといってグズル子供が結構いる
結局のところ妻は人気の少ない公園に行く
息子が誰にでも話しかけるからだ
それが結構ストレスがたまると言っていた
いつも休日になると
妻が息子を公園に連れてゆく
息子は公園が好きで
遊具で遊んでいる
僕は週末に遊びに行くのは
付き合わない様にしている
妻は息子と二人きりの時間を大切にしているからだ
僕が入ると余計な出費もかさむし
疲れた僕の顔をみるのが嫌らしい
古代言語はひとつだった
人々は神に会うために
天より高い塔を作ろうとしたが
神の怒りに会い塔は崩れ去った
そのご人々はバラバラに散らばり
言語は共通では無くなった
EBE「ここは人間のセカイです」
soop「それは人間用につくられた世界ということですか?」
EBE「そうですあなた達人間が思うほど世界は狭くはないのです」
EBE「沢山ある可能性の中のひとつである
人間の世界というわけです」
soop「住みわけが出来ているということですか」
EBE「そうではなく空間的にそうなっています
このプレーンを司るもの達がきめた世界
人間だけの檻の中の世界であります」
soop「だから宇宙に人類は行けないのですか?」
EBE「人類は月には行けません
そこが限界なのです」
EBE「月には秘密が隠されていますが
それを知る人間はごくわずかです」
人間には初めから与えられた物事を
大切にして、生命活動を行うのが
最も自然で安全なのです
これはギルガメッシュ叙事詩にも記されています
地球に降り立った旧支配者のなかには
人間にいけにえを申し出る者も
少なくなかった
彼らは人間を食べていた
生贄をささげる代わりに
人間に新たな文化と技術を伝えていた
それはただ単に自分たちに都合がよかったから
手掴みで食べやすいように頭部に毛を残し
硬い男性は禿げるようにして見分けられるようにした
まずい部分には陰毛をつけた
眉毛は愛玩用にのこし人間たちの表情が解りやすくした
旧支配者たちはみな個々のリソースが
地球から途切れると
外宇宙へと去っていった
この本はアマゾンで安く手に入るので
妄想好きの人なら購入しても良いのでは?
行ったことのない場所の案内
動物と植物の紹介と地域の内情
その内容はでたらめであると同時に
なぜそんなものを記したかが不明
書籍としては大きくはないが
中国の奇書の一つであるのは確か
水木しげる氏がコメントを残していたが
内容は忘れてしまった
確かにそこに記されている動物たちは
妖怪にみえるものが少なくない
地域の内情も簡素だが緻密で
此処には桃の木があるとか
良い匂いを放っているとか載っている
結局のところ著者の空想で
物事を残したものであることには
違いない
文体はスティーブンキングの
文体のフェイクです
寒い夕暮れ
KBS京都のPV番組は
秋の森の風景と
アコーディオンをひく
女性を映していた
坂道にはバスが
楽団はそこの広場に彼女といた
唄いながらスローなダンスを踊る
声は張りつめていて綺麗な音だった
バスは坂を下ってゆく
いまにも泣きそうな僕は
散々泣きじゃくった僕を慰めていた
そらは鱗雲で
夕焼けになっている
その空は流れながら
ダメになった僕を見つめている
PVはCMへ
小さなチョコレイトの群れが
僕の身の回りに散らばる
母親の泣き顔が目に浮かぶ
銀杏の並木に母とトボトボと歩いて
地面を踏みしめた
銀杏の匂いが足元から上がってきた頃
僕は気を失ってしまった
永い眠りのなか
自分は受験をうける決意をおこした
それは遊佐未森の楽曲が
トリガーになっていたのは
確かなことだった・・・
これから二・三年かかるだろうけど
僕は今の職を辞めないで
転職することにした
今の仕事は厭じゃないけど
年をとっても続ける仕事じゃないと思ってる
それで転職するにあたって
資格が二つ必要なんだけど
僕は持っていないので取らないといけない
資格は転職できなくても持っていて得だし
一つは今年取ろうと思っている
給料はすこしだけ下がるが
デスクワークなので疲れない
残業があるかどうかは判らない
その職種はなりてがいないので
二ッチ的にそこにはいれないかなぁと考えている
ファーファ「今の職種に嫌気がさしたのかなw」
soop「いや 自分の限界を感じたから
時間はあるようで無いが
焦らずにいくしかない」
詩:吉井和哉
メンソールのタバコを持って
小さな荷物で楽園に行こう
大きな船で
僕らは大事な時間を意味もなく
削ってたナアナアのナイフで
苦しみも憎しみも忘れてしまおうよ
スプーン一杯ほどの幸せをわかちあおう
君が思うほど僕は弱い男じゃないぜ
愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに
赤い夕陽を浴びて黒い海を渡ろう
そして遥かなあの自由な聖地へ
一人きりのいいだろ
二人だけもいいだろ
猫も連れて行こう好きにやればいい
いつか僕らも大人になり老けてゆく
Make you free 永久に蒼く
ボリュームをあげて命の鼓動が
動脈のハイウェイを静かに駆け抜けてゆく
君が望むのなら淫らな夢もいいだろ
掃いて捨てるほど愛の歌はある
過去は消えないだろう
未来も疑うだろう
それじゃ悲しいだろやるせないだろう
いつも僕らは汚されて目覚めてゆく
Make you free 永久に蒼く