2020年8月29日(土)午前中に内科を受診して、昼食の後に身体がだるくて夕方まで眠っていました。
土曜日は17時で受付終了なので、慌てて眼科へ行きました。
視力と眼圧測定後に診察を受けたら、医師からいきなり「切りますか?」と言われました。
病名や説明もなしに言われたので、驚いて即決できません。
「切る切らないは人それぞれだけど、切らないと治りませんよ」
「目薬を出しますから、しばらく様子を見てください」と言われて今日は終了でした。
午前中に内科医に「左目の腫れはニキビのようなもの」と言われたので「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」だと分かりました。
仕事のスケジュールや、入院している父の世話(洗濯物や治療費の支払や色んな手続き等)を考えると、日程調整もあるし、すぐに返事はできないと思いました。
眼科と調剤薬局帰りに、橋の上から白川をぼんやり眺めていました。
左奥が熊本大学病院です。(私が受診したのは別の医療機関)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/25ebb89efc19b072bc564d08413aa792.jpg?1600275094)
気分転換に白川を渡って、鶴屋百貨店の販売員の友達の所へ買い物に行きました。友達は「9月上旬に副鼻腔炎の手術を受けるよ。鼻茸が出来ていたし、CTをとって5箇所膿がたまっていたから」と言うのでびっくり!
お互い励まし合って、私も霰粒腫の切開手術を受けることを前向きに考えようと思いました。
薬剤師から、抗菌目薬をさして5分以上あけてから、ステロイドの目薬をさすように言われました。
ネットで見たら、霰粒腫は目薬で治る人もいるみたいです。
1日4回点眼なんて面倒だけど、頑張ります。