私は、今から27年前、礼宮文仁さまと紀子さまが御婚約された時から、
“可愛くて、上品で、素敵な紀子さま”のファンになりました。
今でも“綺麗で、聡明で、日本女性のお手本のような紀子さま”が大好きです。
ですから、11月20日に、紀子さまと悠仁さまを乗せた乗用車が、追突事故に遭われた時は、
本当にビックリしましたし、心配しておりました。
ですので、12月6日に、夕方のニュースで、
“秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが、長崎市を訪れ、原爆投下中心地碑に献花されました。”
と報道された時には、心から嬉しく、また安堵致しました。
眞子さまや佳子さまは、日本のプリンセスですが、悠仁さまは、日本のプリンスです。
しかも今現在、日本には、未婚のプリンスが、悠仁さまお1人しかいらっしゃらないのですから、
非常に貴重な御存在だと思います。
そんな、貴重なプリンスでいらっしゃる悠仁さまを、画面で拝見したのですが、
10歳の悠仁さまは、可愛らしくも凜々しくて、私は本当に感動致しました。
悠仁さまは、色々なことをご理解なさった上での、長崎市へのご訪問だったのでしょう。
献花される横顔が、とても真剣でした。
その後、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、原爆資料館を訪れられて、被爆者からお話を聞かれたり、
歴史文化博物館を訪れられて、長崎貿易の展示を見学されたそうです。