子どもの習い事、何にしよう?と考えた時、まず最初に思いついたのがバイオリンでした。理由は、うちに私のバイオリンがあるんだけど私はもう弾く気がなかったりする。 ↓でもこれ、買うときは高かったなぁ…。 ↓もったいないな。 ↓子どもが使ってくれたら!という、非常に身勝手かつセコい理由でした。バイオリンの先生に心当たりはないのでとりあえず大手の教室を一人で見に行 . . . 本文を読む
息子は毎日の習い事で忙しい小学生です
。
習い事は、1年生で3つ入れていました。
2年生の終わりに4つに増え、
3年生の終わりに近い今、5つになりました。
ポンポンポンっと習い事を増やしたのを見て、
これまでシュタイナー幼稚園でのんびり楽しく過ごしてきて
何も教えたりしなかったし、
習い事なんてやらせそうになかったのに、
なんで急に?
と周りの人は思ったはず。
急いで毎日を習い事で埋めた . . . 本文を読む
うちにはテレビがありません。
時間つぶしのためだったり、何かのご褒美として
パソコンやスマホでアニメを見せる
なんてこともなかったので、
幼児期に映像文化に触れることは
ほとんど無かったと言えます。
見るとすればスーパーや病院の待合室、
あとは空港や飛行機の中くらいかな。
なので、流行りの番組はもちろん、
ディズニーもジブリも
ムーミンもハイジも
トムとジェリーも名作劇場(古い)も
知らない子 . . . 本文を読む
男の子には地図好きが多いと聞いたことがありますが
どうなんでしょう?
男女問わず、旅好きで地図好きの人はいるように思います。
地図を眺めていると想像力が羽ばたくんでしょうね。
うちの子がなぜ地図が好きになったのか分かりませんが、
そういえば幼児期から車に乗せてある道路地図を
よく眺めて、あーだこーだ言ってました。
世界地図を広げて眺める時間が増えたのは
1年生の後半くらいだったかな…
こ . . . 本文を読む
小学校入学のお祝いで図鑑を買ってもらう子は
多いのではないでしょうか。
うちもそうでした。
小学校に入る頃の息子のブームは
生き物(動物、虫、魚、恐竜)と地図でした。
子どもというのは概してそういうものですが、
この子も幼い頃からものの名前やら何やらを
とても知りたがり、覚えたがる子でした。
2,3歳の頃に何かの魚を見て
「おさかなさん」と言ったら、
「おさかなさんじゃなくて、名前を言って . . . 本文を読む
子どもが1年生の時、朝は靴箱まで送っていました。
夏休みまでは楽しく手をつないで、お喋りしながら登校、
夏休み以降は「行きたくない!」というのを
何とかなだめながら遅刻ギリギリに。
楽しく行っていた時も、そうでない時も、
離れる時はちょっとした儀式が必要でした。
「いってきます」と私の首に抱きついて、両頬とおでこにキス。
そうしないと離れられないのでした。
そうしたって踏ん切りがつかなくて、
. . . 本文を読む
マンガというものの面白さを知った1年生。
タンタンに触発されて
お絵かき帳に自作マンガを描いたりしていました。
これを描いたのは2年前の今日。
可愛いったら、もう♪
ちなみに描画能力は、この後あまり向上することなく今に到っています。。。
残念。
そして名探偵シリーズに触発されて
自作の小説を書いたりもしていました。
「名たんてい そっら」(笑)
軽~いイマドキの小説(?)って . . . 本文を読む
子どもの世界に漫画というものが登場したのは
1年生の半ば頃。
学校および地域の図書館に置いてある
学習漫画の存在に気付いたのです。
最初は「ひみつシリーズ」でした。
これ、やたらと沢山あるんですね。
図書館にずら~っと並んでいます。
内容は、大人が読んでも
ふーん、それは知らなかったわ、と
新たな発見があって面白いものもあれば、
明らかにある企業のある製品の宣伝で
企業の目論見と出版社の手 . . . 本文を読む
小学校に入るまでは、子どもが読む本は全て把握していたし、
どの本を与えるかを親が決め、世界を作り上げることができました。
子どもにとって本は「読んでもらうもの」で、
読んであげるのは私なのですから。
ところが、小学生になると字が読めるようになり、
小学校には図書室があります。
子どもは自分で本を選び、家に持ち帰らず
学校で読んで返すを完結するようになったので、
子どもが読んだ本を把握することが . . . 本文を読む
シュタイナー幼稚園に通っていたおかげで
学校に入るまでに文字を教えることはありませんでした。
ただし、絵本は読んであげていたので、
そこから文字に対する興味はもっていました。
年長さんになった頃から
何度も読んでもらって覚えているフレーズと文字とを
一つ一つ対応させて、勝手に読むようになっていました。
間違っていようが何しようが
こちらから教えることはなかったので、
幼稚園の間は、「は」のこと . . . 本文を読む