詩を書くとき、聞き手に対するメッセージや詩の中のストリーを考えるのは、もちろんですが、いつからか「色」にこだわっています。
特に、水色、緑、黄色を感じてほしい詩が多いように思います。
直接、その色を感じさせる、「ひまわり」などという言葉を使うこともあるのですが、「風の色がきらめいて見えた」など色を想像してほしい使い方もします。
その代表的なものが、「夏の日の出来事」「natunohi.wma」をダウンロード
海にとけ込むTシャツの色
去年の夏の日の出来事だけど忘れはしないよ
白いスカートにからまる波のしずくと遊ぶ君は思い出色に染まり
こんなことを考えると、なかなか行き詰まることあり、書き進めることができなくなることもあります。
新曲の2番の詩ができないことのいいわけでした。