風船花(ホウセンカ)です! 元気です!

教育系ポップスバンド 風船花(ホウセンカ)の活動日記
日常の中であれこれ思ったことなど

詩を書くこと

2008年09月16日 08時13分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

080915_135803 詩を書くとき、聞き手に対するメッセージや詩の中のストリーを考えるのは、もちろんですが、いつからか「色」にこだわっています。

特に、水色、緑、黄色を感じてほしい詩が多いように思います。
直接、その色を感じさせる、「ひまわり」などという言葉を使うこともあるのですが、「風の色がきらめいて見えた」など色を想像してほしい使い方もします。

その代表的なものが、「夏の日の出来事」「natunohi.wma」をダウンロード

海にとけ込むTシャツの色
去年の夏の日の出来事だけど忘れはしないよ

白いスカートにからまる波のしずくと遊ぶ君は思い出色に染まり

こんなことを考えると、なかなか行き詰まることあり、書き進めることができなくなることもあります。
新曲の2番の詩ができないことのいいわけでした。