藤原和博先生の「もう、その話し方では通じません」を読む。
「うむうむ…納得、納得」、いくつかの例もよく理解できる。
でもね、日常の中で、僕がそれらのテクニックを使えるかといったら、それは無理。
例えば、お願いごとは、相手のメリットに変換して話すといっても、そうそうにできることではないのです。
やっぱり、そのことを意識して経験を積むことですよね。お願いまでに時間があるなら、話の道筋を準備したり、話す練習したりが必要だと思いました。
自分の話したいことを理解をしてもらえるのはうれしいことです。また、この本に書かれていたことを使って話そうなんて思うと、対話やスピーチがこれまでなかった視点から楽しみになりますね。この本のおかげで、また一つ、元気になりました。
この曲を演奏する前のMC、「僕たちの高校の校舎の前には、とっても長い坂があって、そこでいろんなドラマがあったんだ」と話すが定番。
6月7日に開催される岩東東京大地会では、この曲を流してもらえることになりました。同窓の皆さんに心からお礼を申し上げます。
さらに、3曲入りのDVDや、ちらしの配付も。
僕らが出会ったこの高校への感謝の気持ちを伝える機会をいただいて、とってもうれしい気持ちです。
先日、札幌のライブハウスを探す際、コロニーに電話。電話に出られた方が「田村さんですね」と。数年前、エアGの番組で我々の曲を流してくれたDJの方だったのです。覚えていただいていたこと、とってもうれしい気持ちになりました。「ご縁だなあ」と。
岩東坂「gantosaka.wma」をダウンロード