「教師教育学(学文社)」の中に出てくる、「教師は生徒との人間関係に文脈が及ぼす影響力を自覚する」が理解できずに頭を悩ませていました。
先ほど、fb上で監訳者の武田先生、山辺先生から、直接、お教えいただいてすっきり。
「教師が生徒を一個人としてかかわろうとしても、生徒の心の中にはその思いとは違う一般的な社会背景があって、生徒は普通、、それぞれの経験や学校の動きなどに影響されながら形成した、教師観をもって、あなたを見てますよ。このことに注意しましょうね」って解釈できた。
このことは、自分と先生方との間にも言えること。そのことの自覚が大事だと。
すっきり分かって、とても元気です。