こんな記事を読みました。
中井美穂さんの闘病
フリーアナウンサーとしても活躍しながら、NPO法人「キャンサーネットジャパン」で大腸がんの啓発運動も精力的に行っている中井アナ。その活動のきっかけになったのは自身の病気だったという。
2003年に腸が破れる腹膜炎をり患。腸の患部を切り再びつなげる処置をする上で、大事を取り1年間人工肛門を装着していたことを明らかにした。その間も世界陸上のメーンキャスターや温泉のロケなど仕事は続けていたが、便意が分からず排便がコントロールできないため、収録中も「“あっ”って思うことはありました。においのことなどもありますし…」。前回同番組に出演した際も人工肛門を装着していたことを明かし、徹子を驚かせた。
「自分の臓器を目にすることによって、親しみが出たというか。 自分の子供みたいに“働いてくれてありがとう”と言ったり。なかなかできない経験だった」。1年後に手術、経過も良好で、現在は全快している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます