goo blog サービス終了のお知らせ 

すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

あめつちWORKS

2019-09-17 | あめつちWORKS


かねてから温めておりましたアイデアが、いよいよ形になります
今月からスタートさせる「あめつちWORKS」

佐々町にある私の工房と
平戸、山中町にある「紙漉の里」の一部スペースをお借りして
どなたでも利用できる陶芸工房(陶芸教室)を開きます。



9月21日(土)より
あめつちWORKS @佐々

■OPEN   毎週 水・土 13:00 ~ 21:00 (所要時間:1作品 約1.5~2h)

■場所  佐々町口石免1612-7(芳ノ浦バス停より徒歩5分・P有り)




9月23日(月・祝)より
あめつちWORKS @平戸

■OPEN   毎週 日・月 10:30 ~ 18:30 (所要時間:1作品 約1.5~2h)

■場所  「紙漉の里」平戸市山中町28-3 (P有り)


(※時間は変更する場合があります。ご確認ください。)


以下、佐々・平戸とも同じ内容になります↓


■料金 
利用チケットを購入していただくか、一回ごとにお支払いのどちらかを選んでいただきます。 

①利用チケット 6枚つづり 5000円(一回あたり約833円)
※初回利用日より 2カ月間有効
※材料・焼き代別途(サイズ、重さによります。例えば湯飲み1個で約500円前後です)

②単発での受講は 1回 3000円(材料、焼き代込)
※後日の削り、釉薬かけまで含む
※使用粘土は1kgまで(500g/500円単位で追加可)   

■お問合せ
080-5792-3458
✉ egritomo@gmail.com




見学は自由です!
気になる方は、気楽に遊びにきてください








よろしければクリックお願いします↓
人気ブログランキング

宇宙の中心

2019-09-14 | サンガ
健やかなるときも
病めるときも

富めるときも
貧しいときも

相手を

敬い
慈しみ
愛すことを


天(=自分)に誓ったりしたら






ダメだヨ 




そんなことしたら
地獄のはじまりだヨ




相手を愛すなと言ってるわけじゃない
(それは勝手に起こる)


まず、
自分が、今、本当はどうしたいか

自分の、「素直な気持ち」を知る。

自分の中のひとを

愛すことを
天に(=自分に)誓う


これが先




「自分であること」




これだけで宇宙は調和していく。



カタチあるものは移りかわるのが世の常
ってことを嘆かなくとも

自分の真ん中に
自分がストンと居れば

それだけで



カタチは
なるように
なっていく






そして



愛は生き残る

のだ



そのときの愛って
個の愛じゃなくって
おっきい愛だよ



探してたもの



安心感だよ




エネルギーが
内側から
湧いてくるんだよ







よろしければクリックお願いします↓
人気ブログランキング























体感に従う

2019-09-13 | サンガ
からだは知っている

“肚(ハラ)”とか
“内側”とか 呼んでもいいけど

それと
“インスピレーション”が共同作業でやるんだ


頭(思考)よりも
ダイレクトに答えが飛び込んでくる
というか、それが答えだと知るより早く
思考すっ飛ばして
的確なことをしてくれるんだ

それも
未来が見えてるのか?!っていうくらい
完璧なタイミングで
私を運んでくれる




最近になって
そんなことを実感するようなことがよくあって

おかげで
自分との信頼関係が
強く深くなった




なんでそんなことができるようになったのかな?ってふりかえると
前は起こってる現象に一喜一憂してたけど
近ごろは
出来事や現象や言葉じゃなくて
人や場のエネルギーを
体全体使って見てたんだと気付いた



だから
不快なことや空気には
なるべく自分をさらさないように
それをいちばんに優先できた


前は
なにか違和感があったとしても
思考で理由を付けて気付かないふりをしてたんだなー

感覚を鈍らせるのは、保身や執着だね


そういう思考を挟まないと
自分ていい仕事するんだなーって思った


あと
ノープランなのに
すごいいいタイミングで物事が進んだりとかね



どうやら羅針盤は
ちゃーんと肚に入っているらしいって実感が出てきて
うれしいのだ


今まで
なかなか自分を信じてあげられなかったし
自分にダメ出しばっかして
自分をイジメてきた私だったけど
自分の中心に自分がいるって
「ああ、これなのか」って
体感が出てきて
うれしいのだ


そして
自分の中心に自分がいる
それこそが
私がいるこの宇宙の「核」なのだ


そこさえ押さえていれば
あとは勝手に
うまいこといくようになってるんだ


思召すまま

Let it be



ブラッシング手袋でご満悦のナツさん


よろしければクリックお願いします↓

人気ブログランキング

はじまりのおと

2019-09-10 | サンガ




考えるより
感じること




言葉を落とす



内側に
潜っていく意識



内側に
外側に
偏在する意識



換気扇のおと
洗濯機のおと
虫の声
虫のこえ‥
心臓のおと
息の出入り
椅子の感触
皮膚にあたる夜風







鷲掴みにされていた
前頭葉から

意識の掌が
緩み



ふわりと緩み



脊髄を降りてゆき




仙骨に辿り着く



仙骨から
お腹を眺め
背中を眺め


吸う息をお腹から背中、
手の先 足の先まで入れて


吐く息でお腹から背中、
手の先 足の先まで脱力




言葉が編んでいた物語は溶けて
細胞の海に散っていく





ああ



始まりのおと、あ



在る の あ



ありがとう の あ








よろしければクリックお願いします↓

人気ブログランキング

まっしろい画用紙

2019-09-03 | サンガ
目が覚めたら
窓から久しぶりの明るい日差し

聞こえてくるのは秋の虫と蝉の声mix

空気は秋だなぁ

秋になる時ってなぜかいつもキューンとする


季節の変わり目は
光の加減や空気の感触に
既視感があって
遠い日のある瞬間が蘇ったりする。
この「知ってる感じ」が
キューンとさせるのかと思ってたけど
今朝、思った

「まっしろい画用紙みたい」

まっさらな画用紙を前にした時はいつも
「このなんにもない紙面にどんな絵を描こう」って
ワクワクすると同時にちょびっと不安

それがキューンの体感になるのかなあって思った



私は真っ白な画用紙って苦手で
絵を描くときはいつも
裏紙とか段ボールとか古くなった紙に描いたりする

だけど紙そのものは好きで
いろんな質感の紙を
なんも描かないまま大量にため込んでる
紙の見本帳とかウットリしながらめくったりする



紙に限りがあると思うと
もったいなくておもいっきり描けなかったんだ
紙そのものが美しすぎて
その美しさを壊すのをためらってた
失敗するのが怖かったんだな



”朝”もそう
なんもなくても美しい
真っ白い画用紙みたい
もったいなくておもいっきり動けなかったんだ



そうか、だったら
紙は無限にあるということにしよう

だって実際そうだ
”今”は無限だもん

どんどん間違えよう


毎瞬毎瞬がほんとうは
まっしろい画用紙



庭の百日紅が、今年はたくさん花をつけた




よろしければクリックお願いします↓
人気ブログランキング