オーディオケーブルを借りた店から
メールが有って某オーディオグッズを借りる事になった。
ケーブルを借りるにあたって
店のHPにそのグッズを試聴室では使っていると
書いて有ったのは目についていた。
その事はあまり気にかける事無く
スルーしていた。
そのブツが我が家にやってきた。
この二つは共に非常に軽い。
怪しいと書いたけれど
ブツ自体はしごくまっとうな物だ。
オーディオに使うと怪しくなる😅
それがこの製品だ。
普通にバイオリンになる。
店では自動演奏バイオリンとして紹介されている。
このバイオリンと後ろの黒い箱がセットだ。
黒い箱はアンプ。
アンプの電源はACアダプター。
RLの入力とバイオリンに接続する
小型のコネクターが2つ有る。
バイオリンの事は全くといって
わからない。
今回初めて現物を手にしたが
かなり軽量になる。
そのバイオリンにはこのような
丸い振動子とでも言うのかな……を駒に付ける。
オーディオ信号が駒を伝わっていくので
バイオリンが振動するという製品になる。
音はというともう本物が鳴るので
当然リアルだ。
ただし使い方にこつがある。
あまり音を大きくするとバイオリンが
振動していているのがわかてしまう。
センターでRLが同時になるから
モノーラルになる。
ソロのボーカルとかバイオリンはすごく良い。
けれど音源が左右に広がっているのは
その幅が狭まってくる。
ソロもバイオリンの位置が低く置かれているので
高さが低くなってしまう。
ただこれは置台を高くすれば解決する。
いろいろと聞いてみたが
本物の音を使ったスーパーツイターかな
という印象になる。
だから一番よい使い方はうちだと
バイオリンが2台必要になる。
とても高価かな物だし
高さの関係もあってうちでの採用はは却下となった。