白山台の夏祭りは町内のいくつかの部会が出店を行っている。
部会以外の出店も有る。
今年もその手伝いに行く事になった。
部会の担当者がすべて出てくれる訳では無いので人手不足なのだ。
夏祭りは夕方から始まるが午前中にはもうテントが張られていた。
当日はそれほど暑くなりそうな感じではなかった。
このテントではひたすら焼き鳥を焼くという作業が行われる。
冷凍の焼き鳥を自然解凍する。
焼き鳥の数は2000本くらいあった。
自然解凍といっても十分に溶ける訳では無いのでホットプレートを
使って完全に解凍してしまう。
そしてガスコンロでひたすら焼き続ける。
こんなに焼いて売り切る事が出来るのかなという感じがした。
焼いたらタレを付けてパックにつめる。
基本は5本だが1本からでも売っている。
夕方近くになって販売開始。
ところがなかなか売れない。
しかし、しばらくするとちょっとづつ売れ始めた。
陽が落ちてからは順調に売れ始めた。
7時近くにはどんどん売れ出して客が行列をなすようになった。
でとうとう焼きが間に合わなくなってしまった。
まさかこんな状況になってしまうとは夢にも思わなかった。
祭りの終了時間の1時間前には退散したが売り切ったのかな?
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